原水禁 - 原水禁 - Page 7
2020年08月07日
長崎・現地独自企画(2020年8月8日13時~生放送・配信開始)現地集会
長崎市民会館文化ホールで開催される「被爆75周年原水爆禁止世界大会」長崎独自集会の模様をライブ配信します。
日時:8月8日13:00~14:40
会場:長崎市民会館文化ホール(入場無料)
内容:
1.オープニング
2.開会、黙とう
3.挨拶 原水禁長崎県民会議、原水禁日本国民会議
4.基調提起 原水禁日本国民会議
5.長崎からのメッセージ 長崎県被爆二世の会、高校生1万人署名・平和大使
6.大会アピール
7.斉唱「原爆を許すまじ」
8.被爆体験講話(下平作江さん)
9.閉会
関連情報: http://gensuikin.peace-forum.com/2020/07/17/gensuikinonline0701dokuji/
8月9日(日)爆心地公園 10:30~ ミニ集会・献花
11:02~ 黙とう
14:00~ 高校生シンポジウム #高校生シンポジウム
※YouTube公式チャンネルにて、ライブ配信いたします。
※ライブ配信時に生じた不具合を編集し、配信動画を再掲載しました。(8/9 17:12現在)
2020年08月07日
被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン企画・高校生シンポジウム(2020年8月9日14時~)
パネリスト:第22代高校生平和大使、ほか
生放送企画です。(生放送配信後も、YouTube公式チャンネルにて引き続きご覧いただけます)
◆ 高校生平和大使、高校生1万人署名活動について
◇ デジタル高校生1万人署名
#高校生シンポジウム でお寄せいただいたコメント&回答一例
「署名活動の際のコロナ対策は?」
広島からの回答:手袋、署名用紙は机に置く、呼びかける人はメガホンで、アルコール消毒を徹底するなどの対策をする予定です。
※中継動画の前後の余白を編集した動画を再掲載いたしました。(8/9 17:07現在)
【参考】以下の動画は、編集前のものであり、生放送時のコメントもご覧いただけます。
2020年08月07日
長崎・現地独自企画(2020年8月9日10時30分~生放送・配信開始)座り込み行動
長崎では、毎月9日(8月を除く)に座り込み行動【9の日座り込み行動】を行っています。これまでに行った座り込み行動の回数は、450回を超えています。
日付:8月9日(日)
場所:爆心地公園
内容:10:30~ ミニ集会・献花
11:02~ 黙とう
※生放送配信時の不具合を編集した動画を再掲載いたしました。(8/9 17:18現在)
2020年08月05日
特別分科会4 【被爆体験の継承、高校生平和大使の役割】
被爆者から話を聞いたことにより、影響を受けたこと、現在の語り部活動について
相原由奈(第15代高校生平和大使)
相原 由奈(あいはら ゆな)
東京外国語大学総合国際学研究科博士後期課程に在籍。神奈川県で生まれ、広島や長崎とは縁もゆかりもなく育ったが、高校2年生の夏に修学旅行先の長崎で被爆者の下平作江さんから被爆体験を聞いたことがきっかけで「被爆体験の継承」に関心を持つようになる。
その翌年(2012年)、高校3年生の時に第15代高校生平和大使(神奈川選出)を務めた。2013年、青山学院大学文学部史学科に進学し、歴史学のアプローチから「原爆」や「平和」について考えられないかと模索。2017年からは東京外国語大学の大学院で、ブラジル被爆者平和協会の協力を得ながら、ブラジル在住の広島・長崎の原爆被爆者のライフストーリーの聴き取りを中心に研究を行っている。
PowerPoint資料はこちら
参考資料のご紹介はこちら(PDF)
2020年08月05日
特別分科会3 【私たちにできる平和のとりくみ】
熊本の学生の平和活動
「朗読劇」 学生団体「La Paix」(ラ・ぺ)、インタビュー 松本海空(第19代高校生平和大使)
特別分科会3 再生リスト(朗読劇に続き、インタビュー動画が再生されます)
松本海空(第19代高校生平和大使)
熊本県立大学3年生。高校1年生の時から、核兵器廃絶と平和な世界の実現をめざす高校生1万人署名活動に参加し、2017韓国派遣高校生平和大使として韓国の被爆者や高校生とも交流。高校2年生の時に第19代高校生平和大使となり、熊本県における高校生による平和活動を牽引した。高校3年生の時に、長崎現地の調査も行い、被爆体験を子どもたちの世代にもわかりやすく伝えるために、パネルシアター形式での朗読劇の脚本を作り、県内各地で上演を行った。また、同じくこの年に「第1回九州高校生平和サミット」熊本大会開催の成功にも尽力し、その後も九州各県開催で継続した活動となっている。また、2018年には、高校生平和大使や高校生1万人署名活動のOG・OBにより平和活動団体La Paix(ラペ)を結成し、県内の小中学生を対象とした、修学旅行の事前学習や平和学習等の出前授業(パネルシアターの上演や読み聞かせ、平和について考えるワークショップなど)を行っている(交通費のみ負担してもらって実施)。また、熊本県内の高校生の平和活動とタイアップした活動や、高校生の活動のサポートも行っている。高校時代の経験をふまえて、大学生となってからも活動を継続し、県内の平和活動に参加する高校生のロールモデルとして活動をともにし、高校生の活動にもアドバイスを与えてくれている。
2020年08月05日
特別分科会2 見て・聞いて・学ぼう“ナガサキ”
【被爆証言】
山川剛(長崎県被爆教職員の会)
長崎県原爆被爆教職員の会
1936年長崎生まれ。小学校教員を36年間勤め、1980年にユネスコ「軍縮教育世界会議」に参加。著書に『センセイ、ハタアル?』、『私の平和教育覚書』、『希望の平和学』、『被爆体験の継承』など。
2020年08月04日
第6分科会 ヒバクとは何か、フクシマとチェルノブイリをつないで
講演テーマ【被爆Ⅱ世・Ⅲ世の課題】
崎山昇(全国被爆二世団体連絡協議会会長)
2016年2月から、全国被爆二世団体連絡協議会 会長
第6分科会 崎山昇 パワーポイント資料
第6分科会再生リスト(同分科会内の講師全員の動画が再生されます)
2020年08月04日
第6分科会 ヒバクとは何か、フクシマと チェルノブイリをつないで
講演テーマ【チェルノブイリ・ヒバクシャからのメッセージ】
ジャンナ(ベラルーシ「移住者の会」代表) 日本語字幕(吹き替え)
ジャンナ・フィロメンコ さん〜「移住者の会」 代表
チェルノブイリ原発から北西40kmのベラルーシ共和国ゴメリ州ナローブリア出身(。事故当時、夫と幼い二人の息子と暮らしていた。ナローブリアは高汚染地(福島の「避難区域」と同レベル)だったが、ソ連政府は一般市民も「生涯350ミリシーベルトまでは許容される」(注)との施策をとり、人々は住み続けた。住民運動の結果、「チェルノブイリ法」(1991年)が制定され、同地区は「移住対象地域」となり、首都ミンスクの集合住宅の権利を得て家族で移住。慣れない都会で「ゼロからのスタート」だった。同じような境遇の人々が次第に連絡を取り合い「移住者の会」を結成。
これまでに、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西や原水禁の招聘で3回来日(2001,2016,2018年)。福島県の原発事故被災地訪問・交流も行った。欧州各地にも毎年招待され、体験を語り「核はコントロールできず、使ってはならない。誤りを繰り返さないで」と訴えている。
[注:国際放射線防護委員会(ICRP)の当時の一般公衆の被ばく限度が年5ミリシーベルトで、その70年分で「生涯350ミリシーベルト」とされた。]
第6分科会(同分科会内の講師全員の動画が再生されます)
2020年08月04日
第6分科会 ヒバクとは何か、フクシマと チェルノブイリをつないで
講演テーマ【ヒロシマ・ナガサキ 75 年〜ヒバクシャの体験と運動を継承し、チェルノブイリとフクシマをつなぐ】
振津かつみ (内科医師、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西)
医師
内科医師。原爆被爆者の健康管理、チェルノブイリ事故被災者への支援NGOの活動、世界のヒバクシャとの交流を通じて、放射線の健康影響について学ぶ。現在、兵庫医科大学非常勤講師(遺伝学)、医薬基盤・健康・栄養研究所(特任研究員)。
第6分科会 振津かつみ 医事新報告・投稿PDF資料
第6分科会 振津かつみ 核被害者フォーラム_ICRPレポートPDF資料
第6分科会 振津かつみ 補足資料PDF資料
第6分科会再生リスト(同分科会内の講師全員の動画が再生されます)
TOPに戻る