2020年08月04日
第1分科会 沖縄と東北アジアの平和
講演テーマ【辺野古新基地建設の今】
山城博治(沖縄平和運動センター議長)
沖縄平和運動センター議長。
1982年、沖縄県庁に入庁、駐留軍従業員対策事業、不発弾対策事業、税務などを担当。
全日本自治団体労働組合加盟の沖縄県関係職員連合労働組合(自治労沖縄県職労)副委員長を経て、2004年より沖縄平和運動センター事務局長。辺野古新基地や東村高江ヘリパッドの建設反対運動などに取り組み、沖縄の平和運動の象徴的存在。
第1分科会再生リスト(同分科会内の講師が続けて再生されます)
2020年09月02日
9.18さようなら原発 首都圏集会

2020年9月18日(金)
日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)
開 場 17:30
オープニング 18:00
開 会 18:30
デ モ 出発 19:15(サイレントデモとなります)
※集会当日の模様を「ツイキャス」で配信します。さようなら原発のTwitterアカウントに配信開始のツイートが流れます。

さようなら原発実行委員会Twitterアカウント QRコード
2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原発事故から9年半。4万人近い人々がいまだ苦しい避難生活を強いられ、人権が侵害され続けています。いままた放射能汚染水の環境への放出によって、再び福島の海や大地が放射能で汚染されようとしています。福島をこれ以上、放射能で汚染させてはなりません。福島原発事故によって原子力を取り巻く環境は一変し、原発は「廃炉の時代」を迎え、国のエネルギー基本政策である核燃料サイクル政策も破綻しています。にもかかわらず、安倍政権は、原発の再稼働や核燃料サイクルの推進に前のめりとなっています。しかし、原発に未来はないことは明らかです。
いまこそ脱原発を求め、エネルギー政策の根本的転換が必要です。
●注意:新型コロナウイルスの感染拡大によっては、集会の中止ないし規模の縮小などがある場合がございます。
当日、発熱や体調のすぐれない方は、参加をご遠慮ください。会場ではマスク着用の上、フィジカルディスタンスにご配慮ください。
●集会賛同のお願い
本集会に賛同をお願いいたします。賛同いただいた方のお名前を、さようなら原発のホームページに掲載させていただきます。
郵便振替用紙の通信欄に「さようなら原発集会賛同」と明記のうえ、下記にお振込みください。
なお、今年3月20日の「さようなら原発全国集会」が中止となりましたので、その際の賛同をこの9月の集会賛同とさせていただきます。
口座番号 00100-8-663541
加入者:フォーラム平和・人権・環境
個人1口 1,000円/団体1口 3,000円
主催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会
内橋克人 大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 瀬戸内寂聴
協力:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
連絡先:さようなら原発1000万人アクション事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
連合会館1階 原水禁気付 電話03-5289-8224
Email:sayonara2nukes@gmail.com
http://sayonara-nukes.org/
チラシPDFはこちら 2020918さようなら原発首都圏集会チラシ第2弾
2020年08月04日
第1分科会 沖縄と東北アジアの平和
講演テーマ【東北アジアの平和と安全保障】
前田哲男(軍事評論家)
ジャーナリスト/軍事評論家
1938年福岡県福岡市生まれ。長崎放送記者を経てフリージャーナリスト、東京国際大学教授、沖縄大学客員教授などを歴任。著書に『戦略爆撃の思想―ゲルニカ・重慶・広島』(凱風社)『「従属」から「自立」へ 日米安保を変える』(高文研)『自衛隊のジレンマ―3・11震災後の分水嶺』(現代書館)など多数。最新刊に『敵基地攻撃論批判 専守防衛の“見える化を”』(立憲フォーラム)
第1分科会 前田哲男 Word資料
第1分科会 前田哲男 パワーポイント資料
第1分科会再生リスト(同分科会内の講演をすべて見ることができます)
2020年08月03日
被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン集会 次第

「被爆75周年原水爆禁止世界大会」
1.オンライン集会
(1)広島大会:8月6日(木)13:00~
(2)長崎大会:8月9日(日)13:00~
(3)福島大会:8月12日(水)13:00~
(4)内 容:各大会とも、次第は以下の通りです。
①オープニング
②議長挨拶
③現地実行委員会挨拶
④海外ゲスト挨拶
⑤被爆者・被害者からの訴え
⑥高校生平和大使からの訴え
⑦基調提起
⑧アピール採択
⑨エンディング
2020.08.03 被爆75周年原水爆禁止世界大会PDFはこちらから
◆「被爆75周年原水爆禁止世界大会」は、オンラインで開催し、YouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネル」にて、各種動画を配信します。
YouTube公式チャンネル

公式チャンネル
配信開始以降、いつでもご覧いただけます。
2020年07月24日
「被爆75周年原水爆禁止世界大会」へのご意見、ご感想について
「被爆75周年原水爆禁止世界大会」はオンラインで開催するにあたり、例年行われている分科会での質疑応答のほか、原水禁大会全体に対するご意見、ご感想をお伺いする場面がございません。
そのため、専用のメールアドレスにて、ご意見、ご感想をお待ちしております。
来年以降の原水禁大会に向け、参考とさせていただきます。
また、個別の返信は控えさせていただきますことを、ご了承ください。
gensuikin.online@gmail.com

メール作成用 QRコード 件名つき
2020年07月17日
被爆75周年記念事業 【高校生「平和」の作文コンクール】

※たくさんのご応募ありがとうございました。(9/16記述)
【 高校生の皆さまに 】
今から75年前の8月6日広島に、9日長崎に、原子爆弾が投下されました。3000度とも6000度とも言われる熱線と音速を超える爆風、そして放射線によって、その年の内に21万人を超える人々が亡くなりました。ヒロシマ・ナガサキから10年を経過した、1954年3月1日、米国がビキニ環礁で核実験を行ない、日本のマグロ漁船第五福竜丸が被爆し、無線長の久保山愛吉さんが亡くなると、日本全国で核兵器廃絶の運動が広がって行きました。原水爆禁止日本国民会議は、1955年から「核と人類は共存できない」として、「平和」な世界を求めて広島・長崎の被爆者の方々とともに、核兵器廃絶・被爆者援護の運動を進めてきました。2017年には、被爆者の方々の悲願であった核兵器禁止条約が国連で採択され、現在条約発効に向けて各国が批准に努力しています。
第2次世界大戦・太平洋戦争から75年が経過しましたが、しかし、世界各地では紛争が絶えず、多くの子どもたちの命が失われています。戦火を逃れて故郷を失った子どもたちは、学習の機会を失われ、飢餓と貧困の中にいます。世界のあちこちに、戦争があり、そして、あなたの側にいじめや差別があります。私たちの人間の歴史は、その都度、無辜(むこ)の人々の命を奪ってきました。しかし、一方で人間は、どうすれば人々が豊かに幸せに暮らしていけるのかを、いつも考えてきました。原水禁の運動も、65年間、ずっとそのことを考え行動してきました。政治的対立、民族的対立、宗教的対立、資源をめぐって、食料をめぐって、様々な対立を、人間社会は克服しようとして、できないでいます。戦争のない、飢餓も貧困もない、差別もいじめもない社会、「平和」な社会をつくっていくためには、ひとり一人の命が大切にされるためには、何が必要なのでしょうか。今を生きている私たちひとり一人の思いを、言葉にしてみませんか。
【 高校生「平和」の作文コンクール募集案内 】
◆募集期間 2020年8月6日から9月15日(当日消印有効)
◆応募規定
①作文は自分の考えや体験を基にして、「平和」について考えるもので、他のコンクールなどに応募していないものとします。
②一人一作品のみ応募可とし、居住地を問いませんが、日本語で記載されたものに限ります。
③応募する方は、その時点で高等学校(全日制・定時制の別を問いません:なお定時制は4年生まで)、特別支援学校高等部、専修学校等各種学校で修業年限が高等学校と一致する生徒、高等専門学校の第3学年以下の生徒とします。年齢は問いません。
④文字数は、1200字以上2000字未満とします。
◆応募方法 以下の方法によることとします。
①A4版の用紙に、以下の事項を記載した応募票を、原稿につけること(様式は問いません、原水禁ホームページでダウンロードできます)
- 郵便番号・住所
- 氏名(掲載時には本名を公表します)
- 学校名
- 学校住所と学年
- 学校長名
高校生「平和」の作文コンクールの応募票はこちらからダウンロードできます。
②原稿は、以下の様式とします。
- A4版 横向きの用紙を使い、ワープロやパソコンの場合は、文書スタイルを20字×30行、16ポイント程度とし、縦書きとします。
- 自筆の場合は、400字詰め原稿用紙(A3版)に、縦書きとします。
- 文頭に作品のタイトルと作者名を記入することとします。
- 点字の場合は、墨字訳のうえ応募して下さい。
③原稿および応募票は、応募票を先頭にページを振って、綴じて下さい。その際、綴じの場所が原稿の右上になるようにして下さい。
④綴じた原稿は、そのまま封筒に挿入し、以下の送り先に送付して下さい。その際、封筒の大きさは問いませんが、封筒の表左に、「コンクール応募原稿」と必ず朱書きして下さい。
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送り先 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館内
原水禁「平和」の作文コンクール係
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◆注意事項
①受賞作に関しては、在籍高校の校長を通じて受賞の確認を行います。
②受賞確認後、応募規定に反する場合は、受賞を取り消します。
③受賞作品の版権は、原水禁にも帰属します。
④原稿は返却されません。コピーをお取り下さい。
⑤応募規定及び応募方法をよく読んで下さい。記載漏れなどがありますと、選考の対象にならない場合があります。
◆主催団体 原水爆禁止日本国民会議(原水禁)
◆審 査 審査は以下の審査員および原水禁役員が務めます。
◆審 査 員 落合恵子(作家/クレヨンハウス代表)
鎌田 慧(ルポライター)
佐高 信(評論家)
◆賞・賞品 最優秀賞(1名) 賞状・記念品+副賞(図書カード5万円分)
審査員特別賞(3名) 賞状・記念品+副賞(図書カード3万円分)
優 秀 賞(若干名) 賞状・記念品+副賞(図書カード1万円分)
◆結果発表および表彰
①審査結果は、2020年10月21日、原水禁ホームページ上で発表し、作品を掲載します。
②表彰については、在籍高校を通じて行わせていただきます。
◆問い合わせ先 原水爆禁止日本国民会議
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館内
問い合わせは、必ず以下のMail addressに、お願いします。電話、FAX等の問い合わせには、応じかねます。
Mail address :peace.composition@gensuikin.org
募集要項PDFはこちら 高校生「平和」の作文コンクール【募集要項】