新着情報

政府によるエネルギー・環境会議(議長・玄葉光一郎国家戦略担当相)が開催され、当面の電力需要と中長期のエネルギー政策の中間整理をまとめる。

全原発が停止した場合、2012年夏の最大電力供給力は最大電力需要に比べ9・2%(1656万キロワット)不足すると試算。

中部電力、四国電力でやらせ発言―原子力安全・保安院が明らかに。

中部電力と四国電力が経産省が2006年6月の伊方原発プルサーマル計画と07年8月に開催した浜岡原発プルサーマル計画でのシンポジウムで原子力安全・保安院がやらせ発言の依頼があったと明らかにした。

止めよう再処理!共同行動ニュース7/27号記事から

原子力に民主主義はあるか! 九州電力「やらせメール」に抗議する! 九州電力の「やらせメール」は氷山の一角だ!  九州電力は7月6日の記者会見で、玄海原発2・3号機の運転再開にむけて、経済産業省が6月26日に佐賀県内のケーブルテレビなどで中継した「説明会」に関して、九州電力の社員が原発の職員や関連会社社員らに対して、運転再開に賛成する意見を電子メールで送るよう働きかけていたことを認めました。 その内容は、原子力発電本部の課長級社員が、原発関連業務を担当する子会社4社(西日本プラント工業、九電産業、西日本技術開発、ニシムラ電子工業)と玄海、川内の原発3事業所に対して、発電再開を容認する

2011年07月27日