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声明/大飯原発再稼働およびオスプレイ配備に関する声明

大飯原発再稼働およびオスプレイ配備に関する声明フォーラム平和・人権・環境原水爆禁止日本国民会議事務局長 藤本泰成 7月1日夜、政府及び関西電力は、多くの市民の反対を押し切って大飯原発3号機を再起動させた。平和フォーラム・原水禁がこれまで指摘してきたように、安全対策は中途にあり活断層の存在も指摘されているが無視されている。一方で、再稼働をめざす作業の中で、4号機で3回、3号機で5回、冷却系を中心に警報機が作動している。発電用タービンの回転試験では規定を上回る振動を計測し送電開始が遅れている。大飯原発は「安全」であるとする政府や関西電力の主張を理解することはできない。 再稼働決定後、首相官邸は反対