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長崎大会 第8分科会 見て・聞いて・学ぼう"ナガサキ"

 被爆74周年原水爆禁止世界大会  長崎大会 第8分科会 見て・聞いて・学ぼう“ナガサキ”  日時:8月8日(木)9:30~12:30 会場:NBC別館 3F ビデオホール (長崎市上町1-35/℡095-826-5300) DVD上映:『君たちはゲンバクを見たか』(2001年 原水禁国民会議制作 23分) 被爆証言:山川剛(長崎県原爆被爆教職員の会) 講演:西岡由香(漫画家) 内容:映像や被爆者の証言などを通して被爆地・ナガサキの実相にふれ若い世代へとつなぐ運動継承について、DVD上映の鑑賞、講演を通して学びました。

長崎大会 第4分科会 脱原子力Ⅱ─原発政策の矛盾

 被爆74周年原水爆禁止世界大会  長崎大会 第4分科会 脱原子力Ⅱ─原発政策の矛盾 日時:8月8日(木)9:30~12:30 会場:長崎新聞文化ホール 3F 真珠の間 (長崎市茂里町3-1/℡095-844-2412) 講師:後藤政志(元原子炉格納容器設計技術者)、西尾漠(原子力資料情報室共同代表)/現地報告:福島、高校生平和大使(福島選出) 内容:福島原発事故以来、原発の安全対策強化の費用が莫大になり、以前から高かった原発のコストが、さらに高くなってきました。結果として安倍政権が押し進めようとしていた原発輸出はとん挫し、企業は多額の負債を抱えるようになっています。

長崎大会 第7分科会  ヒバクシャⅢ─被爆二世・三世問題の 解決に向けた運動の意義と展望

 被爆74周年原水爆禁止世界大会  長崎大会 第7分科会  ヒバクシャⅢ─被爆二世・三世問題の 解決に向けた運動の意義と展望 日時:8月8日(木)9:30~12:30 会場:長崎県勤労福祉会館 4F 第2・3中会議室 (長崎市桜町9-6/℡095-821-1456) 講師:中鋪美香(被爆二世集団訴訟弁護団・弁護士)、崎山昇(全国被爆二世協会長)、 平野克博(全国被爆二世協事務局長) 報告:高校生平和大使 ◆初参加者は3割程度   第7分科会「ヒバクシャⅢ-被爆二世・三世問題の解決に向けた運動の意義と展望」は参加者44名(初参加11名、被爆一世5名、二世7名、三世3

長崎大会 第6分科会  ヒバクシャⅡ─在外被爆者と戦争責任

被爆74周年原水爆禁止世界大会  長崎大会 第6分科会  ヒバクシャⅡ─在外被爆者と戦争責任 日時:8月8日(木)9:30~12:30 会場:長崎ブリックホール 3F 会議室1・2 (長崎市茂里町2-38/℡095-842-2002) 講師:在間秀和(弁護士) 海外ゲスト:イ・テジェ(韓国被爆二世の会会長) 報告:高校生平和大使(山之上飛鳥、内山洸士郎)   初めに、佐賀の高校生平和大使から韓国訪問報告を受けた。韓国の広島と言われるハプチョンを訪ね、韓国の被爆者に「日本人を恨んでいますか」と聞いてみたところ「恨んでなんかいません、同じ被爆者として、過ちを繰り返さな

長崎大会 第5分科会  ヒバクシャⅠ─ヒバクシャの現在

被爆74周年原水爆禁止世界大会  長崎大会 第5分科会  ヒバクシャⅠ─ヒバクシャの現在 日時:8月8日(木)9:30~12:30 会場:NBC別館 3F メディアスリー (長崎市上町1-35/℡095-826-5300) 講師:振津かつみ(医師)、竹峰誠一郎(明星大学教員) 海外ゲスト:ラニー・クラマー(マーシャル諸島・REACH-MI(NGO)代表) サマンサ・ハナーグ(マーシャル諸島・REACH-MI(NGO)副代表)  はじめに、山内武さん(被爆体験者訴訟原告団 第二陣原告団団長)から「被爆体験者」とは何かを話して頂きました。長崎の被爆地域は「旧長崎市」を

長崎大会 第3分科会  脱原子力Ⅰ─自然エネルギーの今とこれから

被爆74周年原水爆禁止世界大会  長崎大会 第3分科会  脱原子力Ⅰ─自然エネルギーの今とこれから   日時:8月8日(木)9:30~12:30 会場:長崎新聞文化ホール 3F 珊瑚の間 (長崎市茂里町3-1/℡095-844-2412) 講師:松久保肇(原子力資料情報室事務局長)、山崎誠(衆議院議員) 海外ゲスト:クラウス・ミンドラップ(ドイツ・社会民主党) ◆初参加者は7割程度   原子力資料情報室の松久保さんからは、廃炉の時代を迎えた原発の現状とエネルギー政策の転換の重要性が示された。現時点では、原発の新増設は想定

長崎大会 第2分科会 平和と核軍縮Ⅱ─朝鮮半島の非核化と日本

被爆74周年原水爆禁止世界大会  長崎大会 第2分科会   平和と核軍縮Ⅱ─朝鮮半島の非核化と日本 日時:8月8日(木)9:30~12:30 会場:NBC別館 2F メディアツー (長崎市上町1-35/℡095-826-5300) 講師:梅林宏道(ピースデポ特別顧問) 海外ゲスト:スージー・アリソン・リットン(米国・ピースアクション) ソン・ヨンフン(韓国・参与連帯)  ◆初参加者は4割程度  第二分科会「平和と核軍縮Ⅱ-朝鮮半島の非核化と日本」は、60名参加(内、初参加者20名)するなかで、梅林宏道氏(ピースデポ特別顧問)と海外ゲストのスージー・アリソン・

長崎大会 第1分科会 平和と核軍縮Ⅰ─日米同盟強化と沖縄

被爆74周年原水爆禁止世界大会  長崎大会 第1分科会   平和と核軍縮Ⅰ─日米同盟強化と沖縄   日時 : 8月8日(木)9:30~12:30 会場 : 長崎ブリックホール 3F 国際会議場 (長崎市茂里町2-38/℡095-842-2002) 講師 : 前田哲男(ジャーナリスト・軍事評論家) 海外ゲスト:ソン・ミヒ(韓国・進歩連帯) 沖縄ゲスト:山城博治(沖縄平和運動センター議長) 報告:高校生平和大使 ◆初参加者は5割程度   内容 :戦争法が強行採決されてから4年。この間、敵基地攻撃を可能とし、専守防衛を逸脱

核なき世界を願って 原水爆禁止世界大会・長崎大会が開幕

核なき世界を願って 原水爆禁止世界大会・長崎大会が開幕   8月7日、長崎市ブリックホールで「被爆74周年原水爆禁止世界大会・長崎大会」の開会総会が開催されました。長崎県内や九州各県をはじめ、全国から1300人が参加しました。  オープニングでは、高校生平和大使・高校生1万人署名活動実行委員会のメンバー100人以上がステージ上に所狭しと並び、この一年間の活動報告を行うとともに、署名活動のために作曲されたという「この声を、この心を」を合唱し、歌声を響かせました。  その後、「第35回反核平和の火リレー」参加者の皆さんが駆け足でステージへと上がり平和を訴えながら長崎県内を一