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輪島市の「震災がれき」受け入れに対する声明(石川)

輪島市の「震災がれき」受け入れに対する声明2012年2月1日                  石川県平和運動センター 代表 柚木 光 輪島市は「震災がれき」を受け入れ、同市美谷町にある輪島クリーンセンターにて焼却する意向であることを16日明らかにしました。 私たち石川県平和運動センターは、原水爆禁止石川県民会議、社会民主党など多くの団体、勤労者、県民とともに、核兵器とあらたなヒバクシャをつくらないため、一貫して原子力発電所、核燃料施設などに反対してきました。しかし、昨年3月11日発生した東日本大震災により福島第一原子力発電所はレベル7の過酷事故を起こし、大量の放射性物質が日本全国にばらまかれ

米国防総省が新国防戦略の具体的指針発表。

 海兵隊の太平洋でのプレゼンスは維持する。2万8000人規模の在韓米軍は維持すると述べる一方、国防予算は2013年度会計から5年間で計約2600億ドルの削減、陸軍を8万人(現最大57万人)、海兵隊2万人(現20万人)の削減、F35ステルス戦闘機を5年間で179機分の調達先送り、新原子力潜水艦導入の先送りなどを発表。