2012年世界・原水禁の動き

(~24日)米のデービス北朝鮮担当特別代表と北朝鮮の金桂冠第1外務次官が北京で会談。

2012年02月23日

 北朝鮮は核保有国の地位を主張し「互いに核兵器を持ち向かい合う状態で、どちらかが1歩先に動けば自滅につながる」と譲歩しない姿勢強調。米が求めた「ウラン濃縮停止」で合意できず。29日韓国聯合ニュースが、北朝鮮側が寧辺のウラン濃縮施設について「平和目的であると証明されるまで稼働を一次中断することができる」と表明していたと伝える。

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