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声明 原発依存、再稼働のシナリオを阻止しよう

声明 原発依存、再稼働のシナリオを阻止しようフォーラム平和・人権・環境原水爆禁止日本国民会議事務局長 藤本泰成   野田政権では、原発規制体制の強化の名のもとで、実は、原発依存をつづけようとする策動が進められている。   エネルギーの将来像について、国民から意見を聴くと言いながら、第2のシナリオ(15%)に誘導しようとする意図がはっきりみてとれる。   「生活のために必要」と大飯原発稼働を政治決断した野田首相が、この決断以降、原発依存脱却から明らかに後退し、原発依存の焼き直しをはかろうとする一連の動きを許すことはできない。 

「放射線副読本」の撤回を求める署名のご紹介

  文部科学省が2011年10月に公表した「放射線副読本」について、福島原発事故と放射線被曝の人体への影響についてほとんど触れない内容であり、これまで多くの人々からその問題性が指摘されてきました。この間、福井における原発反対運動を支援する市民団体「若狭連帯行動ネットワーク」を中心に、「放射線副読本を撤回し回収すること」「原子力・エネルギー教育支援事業交付金を廃止すること」「子どもたちの学校と生活圏での被バクを減らし、健康と学習権を守る対策を講じること」の3点を求める署名が提起されています。 積極的なお取り組みをよろしくお願いいたします。1.名称  「放射線副読本」の撤回を求める署名2

2012年07月20日