新着情報

ビデオ報告 被爆68周年原水禁世界大会・福島大会

7月28日に福島市の福島県教育会館で開かれた「被爆68周年原水爆禁止世界大会・福島大会」とその後のデモ行進の様子をビデオにまとめました(9分55秒)

止めよう再処理!共同行動ニュース7/24号の記事から

原発問題は争点にならず自民党の圧勝に終わった参議院選挙 先の参議院選挙で、原発・核燃料サイクル推進の安倍・自民党が圧勝しました。これで原発の再稼働への動きが一段と加速されることが予想されます。原発問題では自民党以外は、時期の問題はありますが脱原発が大きな流れでした。選挙では、脱原発を前面に掲げ訴えた政党はありましたが、肝心の自民党は原発問題を争点とせず避けました。憲法の問題や沖縄の基地問題、TPP問題など、重要政策課題が争点になることを避けてきたのが今回の自民党の選挙でした。重要な課題を正面から掲げず、争点をずらしたことに「世論と議席のズレ」と言われる状況が起きました。福島で当選した自民党の森

2013年07月24日

講師の紹介/被爆68周年原水禁世界大会

※五十音順・敬称略 ・海渡 雄一(国際会議)  弁護士。原発の建設・運転を止めるため国や電力会社を相手に多くの原発訴訟を手がける。 ・高實 康稔(長崎第6分科会) 長崎大学名誉教授。在外被爆者支援連絡会共同代表。「岡正治記念長崎平和資料館」理事長。 ・田窪 雅文(広島第3、長崎第3分科会) WEBサイト「核情報」主宰。世界の核戦略・核軍縮関連の情報を集め、訳出や翻訳を多数手がける。 ・塚田 晋一郎(長崎第4分科会) ピースデポ事務局長代行。核兵器廃絶をめざし世界の核戦略と非核化の調査・情報発信。 ・豊崎 博光(広島第5、長崎第5分科会) フォトジャーナリ

【ロゴデザイン】被爆68周年原水禁世界大会

加工して印刷物等にお使いください。   PDFファイル PNGファイル

被爆68周年原水禁世界大会へ個人で参加するには

被爆68周年原水禁世界大会へ個人で参加するには 広島大会、長崎大会へ個人でご参加される方は、ご面倒でも「代表登録」の手続きをお願いいたします。 ◆広島大会の代表登録◆ 日 時:8月3日(土) 13:00~17:00 8月4日(日) 9:30~17:00 会 場:自治労会館3F(大会事務局) 広島市西区横川新町7-22 TEL 082-294-4588 FAX 082-294-4555 大きな地図で見る ◆長崎大会の代表登録◆ 日 時:8月7日(水) 9:30~16:30 場 所:長崎地区労会館2F会議室(大会事務局) 長崎市桜町9-6 TEL 0

被爆68周年原水禁世界大会・討議資料「核も戦争もない21世紀へ」

体裁:A5版78ページ 発行:原水爆禁止日本国民会議 価格:500円(送料別) 原水禁は核兵器と原発に反対してきた 核兵器廃絶にむけて 脱原発へむけて ヒバクシャの現状と課題 -------------------------------------------------------------------------------- ご注文を受け付けています(送料別) 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館1F TEL:03-5289-8224 FAX:03-5289-8223 申し込みはお名前、送り先、冊数明記の上、メール、ま

【関連グッズ】被爆68周年原水禁世界大会「Tシャツとマグネット」

 お申し込みはFAX(03-5289-8223)、またはメール(list▲gensuikin.org)でお名前、お届け先、品名(Tシャツはサイズも)、個数を明記の上、ご注文ください。 ※メールアドレスの▲を@に変えてください。 ■Tシャツ(M、L、LL) 各1,000円(送料別)※大量の場合はご相談に応じます。 プリントはフロントとバックがあります。 ■マグネット 各100円(送料別)※大量の場合はご相談に応じます。

フランスからのMOX燃料輸送に抗議し、高浜原発の再稼働及びプルサーマル計画の中止を求める申し入れ

関西電力株式会社取締役社長 八木 誠様 フランスからのMOX燃料輸送に抗議し、高浜原発の再稼働及びプルサーマル計画の中止を求める申し入れ  本日(6月27日)早朝に、貴社の高浜原発向けMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料が、フランスから海上輸送され、到着しました。2011年3月11日の福島原発事故後初めてとなる今回の輸送に対して、輸送ルートにあたる沿岸諸国からも抗議の声があがっていました。貴社は、それらの声を真摯に聴くべきです。7月8日の新規制基準施行後、貴社は高浜原発3、4号機で再稼働の申請をすることを表明し、その際「MOX使用を考慮した申請をする」と貴社の八木誠社長は述べています。

止めよう再処理!共同行動ニュース6/26号の記事から

MOX燃料利用の再稼働は許すな!プルサーマルに未来はない!再稼働とプルサーマル計画 6月19日、原発の新規制基準が決定しました。7月8日のからの施行後、四国電力伊方原発、関西電力高浜原発、九州電力川内原発、同じく九州電力玄海原発、北海道電力泊原発などが再稼働に向けた申請をするのではと予想されています。このうちプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマルを実施すると、すでに表明しているのが、関西電力高浜原発3、4号機です。今回の新規制基準では、MOX燃料を使うプルサーマルについては何も記述がなく、手続きはこれまでと同じと言われ、特に高浜原発3号機は既にMOX燃料の設置変更許可が

2013年06月26日