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フクシマ アピール 原発事故から8年余りが経過しましたが、原発事故で失われた人々の生活は取り戻せません。今でもたくさんの県民が、原発さえなければという思いを抱きながら暮らしています。旧避難区域では「復興」に向けた努力が続けられていますが、まだまだ住民の帰還には多くの課題があります。故郷への帰還を待ち続けながらも、その思いが叶わず「無念」のうちに亡くなられた方も多く、原発事故関連死は2000人を超え増え続けています。 「廃炉なくして復興なし」とする被災県民の、8年以上の苦渋の重さは計り知れません。福島では、昨年6月の東電による福島第二原発の廃炉検討表明以降も、全基廃炉の即時決定
2019年07月27日
国と東電に原発事故の責任を問う 2011年3月におきた福島第1原発事故を機に、原発も核も戦争も無い社会の実現をめざそうと、毎年7月下旬に原水爆禁止世界大会・福島大会が開催されてきました。今年も、7月27日に福島市の福島県教育会館で開催され、県内や東北各県を初め、全国から620人が参加しました。 主催者あいさつを則松佳子・大会副実行委員長(原水禁国民会議副議長)が行い「先の参議院選挙では改憲勢力が3分の2を占めることを阻止したが、戦争への道に絶対反対しよう」と呼びかけるとともに、「来年の核不拡散条約(NPT)の再検討会議に向けて1000万署名の推進なども討議を
2019年07月27日
被爆74周年原水爆禁止世界大会 国際シンポジウムのご案内 ・8月5日(月)14:00~17:00(途中休憩あり) ・アークホテル広島4F 鶴の間 *同時通訳あり 資料代・機材費1000円 ・テーマ ―核兵器禁止条約採択から2年― 東北アジアの非核化に向けて、日本は何をすべきか ・パネラー 日本・梅林宏道(ピースデポ) 米国・スージー・アリソン・リットン(ピースアクション) 韓国・ソン・ヨンフン(参与連帯) ・コーディネーター 藤本泰成(原水禁事務局長) 【国際シンポジウムコンセ
2019年07月15日
被爆74周年原水爆禁止世界大会 日程のご案内 74広島大会日程.pdf(2019年7月9日現在) 74長崎大会日程.pdf(2019年7月12日現在) 日程表の最新版、PDFデータとなっています。ご活用ください。
2019年07月15日
参議院選挙を迎えて、未来のためのエネルギー転換研究グループと市民連合は、原発ゼロ・エネルギー転換に向けた緊急院内集会を開催します。 日本のエネルギー政策は、2011年の福島第一原子力発電所事故前と根本的には変わっておらず、参議院選挙では原発・エネルギー政策は最重要な争点の一つであるべきです。 未来のためのエネルギー転換研究グループは、大学や研究機関に所属する研究者や再生可能エネルギーに関わる実務家などによって構成された組織であり、6月25日に『原発ゼロ・エネルギー転換戦略:日本経済再生のためのエネルギー民主主義の確立へ』を発表しました。未来のためのエネルギ
被爆74周年原水爆禁止世界大会賛同カンパへのご協力についてのお願い 賛同カンパにご協力お願いします。 郵便振替口座:00130-6-154710 口座名義:原水爆禁止世界大会実行委員会 大会開催後、カンパをしていただいた方へ、大会報告を掲載した書面をお送りします。
2019年07月09日
【被爆74周年原水爆禁止世界大会】の記者会見実施 7月3日、【被爆74周年原水爆禁止世界大会】の記者会見を行いました。 2回目の記者会見は、7月23日に行う予定です。 ◇第2回記者会見 7月23日 13:00~14:00 連合会館5F 501会議室 最新資料配布、海外ゲスト等詳細報告、など(予定)
2019年07月03日
被爆74周年原水爆禁止世界大会 ロゴデザインのご案内 本年のロゴデザインも、U.G Satoさんのデザインとなっています。 ロゴデザイン 印刷物等へご活用ください。
2019年06月21日