新着情報

「9.26核兵器廃絶のための国際デー」 オンラインシンポジウム のご案内

「9.26核兵器廃絶のための国際デー」 オンラインシンポジウム のご案内 原水禁が事務局として参加する核兵器廃絶日本NGO連絡会で、9月26日、被爆者や著名人を迎えたオンラインシンポジウムを開催いたします。 核兵器廃絶日本NGO連絡会は、国連が9月26日に定めている「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」に合わせ、国連広報センターと共催で2015年より毎年シンポジウムを開催してきました。被爆75年を迎える本年は、『想像から創造へ』をテーマに、改めて過去から学び、現在を捉え、未来を考える場を設けるべく、オンラインシンポジウムを開催します。 ■大綱 日時:9月26日(土)14:00~

「交付金による核のごみ処分場応募促進の白紙撤回を強く求める」経済産業省への要請行動

「交付金による核のごみ処分場応募促進の白紙撤回を強く求める」経済産業省への要請行動 9月11日、原水禁と原子力資料情報室は「交付金による核のごみ処分場応募促進の白紙撤回を強く求める」経済産業省への要請行動を行いました。 全国各地からいただいた1002件の「核のごみ処分場調査応募検討」の白紙撤回を求める団体賛同署名とともに、白紙撤回を求める要請を提出し、関連質問を行いました。 提出書面はこちら 今回の寿都町の核のごみの最終処分地選定に向けた動きは、北海道への核のごみを持ち込むことを禁じた道条例(核抜き条例)を無視し、条例を死文化させるものであり、住民間の分断を

【ご紹介】原水爆禁止栃木県協議会の活動について

【ご紹介】原水爆禁止栃木県協議会の活動について   8月9日 第30回栃木県原爆死没者慰霊式 開催場所:県総合運動公園憩いの森  90名参加 式次第 1、開式  沼子直美(連合栃木事務局長) 2、黙禱 3、式辞  会長 谷博之(元参議院議員) 「原爆の記憶が人々の間で薄らいできている。だからこそ被爆国として悲惨さや平和への思いを継承していかないといけない。」 4、 平和の誓い 中村明(元栃木県原爆被害者協議会会長) 「被爆者も年々少なくなってきたが、核廃絶を訴える運動に皆様と共に取組んでいきたい」 5、来賓あいさつ  鹿沼市長・矢板市長 6、メッセ

【ご紹介】「核軍縮競争から核軍縮へ流れを変えよう 被爆75周年8.6大阪集会」のとりくみについて

ご紹介「核軍縮競争から核軍縮へ流れを変えよう 被爆75周年8.6大阪集会」のとりくみについて(報告)   8月6日に、標記の集会を開催いたしました。 会場は、本来801席のあるエル大阪の大ホールでしたが、新型コロナウイルス感染防止のため、その半数を定員としています。 当日のプログラムは、以下の通りで、ほぼ時間通りに進行できました。参加者は、204名でした。   18:00   受付(開場) 18:30   開会 司会 篠田悠葵 さん (府立桜塚高校・第23代高校生平和大使) 18:35   開会あいさつ 米田彰男 (

核兵器廃絶の実現に向けて各国大使館に要請を実施

核兵器廃絶の実現に向けて各国大使館に要請を実施 ~アメリカ、パキスタン、ロシア、フランスの大使館に要請~   原水禁・連合・KAKKINの三団体で、8月3日にアメリカ、21日にパキスタン、25日にロシア、27日にフランスの各国駐日大使館を訪問し、「核兵器廃絶」に向けて要請行動を行いました。 新型コロナウイルスの影響により、大使館ごとに要請参加者の人数制限があり、イギリス大使館、中国大使館については、要請を書面送付で行うこととなりました。   8月21日 パキスタン大使館要請 8月25日 ロシア大使館要請 8月27日 フランス大使館

9.18さようなら原発 首都圏集会 プログラムについて

9.18さようなら原発 首都圏集会 プログラムについて 20200918さようなら原発首都圏集会プログラム表面PDF   2020年9月18日(金) 日比谷公園大音楽堂(日比谷野音) 開    場 17:30 オープニング 18:00 開    会 18:30 デ モ 出発 19:15(サイレントデモとなります)   ※集会当日の模様を「ツイキャス」で配信します。さようなら原発のTwitterアカウントに配信開始のツイートが流れます。         &nb

「JCO臨界事故21周年集会」の取り組みについて

「JCO臨界事故21周年集会」の取り組みについて   1999年9月30日に発生したJCO臨界事故からすでに21年目を迎えます。事故では、3人のJCO社員が大量の放射線を浴び、うち2人が亡くなってしまいました。そして、667人を超す人々が被曝し、周辺の30万人が屋内退避をするという当時日本の原子力史上最悪の事故となりました。  事故後、私たちは、原子力の「安全神話」を強く批判し、「JCO臨界事故を忘れない」と集会を重ね脱原発社会の実現を訴えてきました。しかし、その事故の教訓は生かされず、2011年の福島原発事故を引き起こしてしまいました。  福島第一原発事故は、9年

「北海道を核のゴミ捨て場にしないことを強く求める署名」 のとりくみについて

「北海道を核のゴミ捨て場にしないことを強く求める署名」のとりくみについて      8月12日に北海道寿都町が、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定に向けて、第1段階にあたる「文献調査」への応募を検討していることが明らかとなりました。巨額の交付金と引き替えに、一度調査を受け入れれば途中で後戻りできないことは、幌延「深地層研究計画」の経緯を見ても明らかです。  幌延の深地層研究計画は、北海道、幌延町、日本原子力研究開発機構の三者で「20年程度の研究期間」「放射性物質は持ち込まない」「研究後は施設を解体し埋め戻す」と協定を結んだ

YouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会」公式チャンネル掲載動画一覧

YouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会」公式チャンネル掲載動画一覧 ※配信動画は、YouTubeサイトにて、いつでもご覧いただけます。   ◆「被爆75周年原水爆禁止世界大会」オンライン集会・企画のリンク先URL一覧ページでは、関連資料等も掲載しています。   【オンライン集会】 被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン集会・広島大会 被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン集会・長崎大会 被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン集会・福島大会   【国際シンポジウム】テーマ「核兵器廃絶と日本の