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●持続可能で平和な社会をめざして 座談会 原水禁エネルギー・プロジェクト報告をまとめて ●「原子力輸出」の皮算用 「稼ぐ」ための戦略が将来にもたらすリスク フリージャーナリスト 鈴木 真奈美 ●直接の対話こそ平和を築く 2011年、朝鮮半島の非核化を 持続可能で平和な社会をめざして 座談会 原水禁エネルギー・プロジェクト報告をまとめて 原水禁は、政権交代を機にエネルギー・プロジェクトを立ち上げ、再生可能エネルギーを中心としたエネルギー政策の提言をまとめました。今号ではプロジェクトのメンバーから、東北大学大学院教授の長谷川公一さんと、環境エネルギー政策研究所研究
「東海第二原発のプルサーマルに反対する連絡会議」が結成される
12月23日、茨城県水戸市内で「東海第二原発のプルサーマルに反対する連絡会議」の結成総会と記念講演が行われました。東海第二原発では2015年までにプルサーマルの導入が計画されています。それに対して地元を中心に広く関東圏へも連絡会議への参加・賛同を求め、運動を拡げようというものです。 総会では、共同代表として川口玉留・茨城平和擁護県民会議会長をはじめ河野直践・反原発茨城共同行動代表、相沢一正・脱原発とうかい塾代表など5名を選出し、当面の活動方針として集会、学習会、シンポジウム、宣伝活動、事業者・自治体への申し入れなど、プルサーマル計画の撤回を