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ビデオメッセージ「福島の子どもたちはいま」 竹中福島県平和フォーラム代表が語る

 原発事故に直面して厳しい状況にある「福島の子どもたちの今」を、福島県平和フォーラム代表で福島県教職員組合委員長である竹中柳一さんが述べました。また、今年の7月31日に福島市で開催される原水爆禁止世界大会の開会大会への意義も語りました。(4分30秒)

2011年06月23日

止めよう再処理!共同行動ニュース6/22号記事から

けしからん! 疑念、批判が噴出 海江田万里経産相が「原発再稼働要請」 福島原発事故から何を学んだのか? 海江田万里経済産業大臣は6月18日、記者会見を行い、原子力発電所を持つ電気事業者11社に対して指示した短期的な安全対策について「シビアアクシデント(過酷事故)対策が適切に取られている」として、これまで定期点検などで停止している原発の再稼働(再起動)を認める発言をし、菅直人首相も19日、それを容認しました。 その中で、「安全性が確認されたものは稼働していく」としていますが、しかし一体、何が確認されたというのでしょうか。福島原発の事故収束も調査もまだ終わっていない段階で、何をそこから

2011年06月22日

日米政府はワシントンで外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議員会(2プラス2)を開催。

 共同文書発表。被害日本大震災での米軍「トモダチ作戦」を評価。米軍、自衛隊の一層の関係強化、自治体主催の防災訓練、災害対策への米軍の参加を想定し「米軍と地方自治体による災害時の協力の重要性」確認。日米間の「化学、生物、放射線・核(CBRN)防護作業部会」の重要性の再確認のほか、中国にグローバルな問題での性人ある行動、国防費の透明性向上を求める。さらに日米共同開発の「SM3ブロック2A」の米国から第3国への輸出を容認、米軍普天間基地を2014年までに名護市に移設するとした期限を撤回。