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原水禁が後援する国際シンポジウムが、明治学院大学平和研究所(PRIME)主催で、3月18日に開催されます。 詳細はこちら ❝The Prospect for Advances in Nuclear Disarmament: The New Posture of the U.S. Government and Its Limits.❞ 開催概要 講師 : ローレンス・ウィットナーさん(ニューヨーク州立大学オルバニー校名誉教授) コメント: 高橋博子さん(奈良大学教授) 言 語 :日本語、英語(逐次通訳あり) 参加申込 :参加費不要、事前申し込み要
3月1日、「コロナ禍」を考慮し、8名の参加で、「被災67周年3.1ビキニデー全国集会 墓前祭」を静岡県焼津市の弘徳院で開催しました。 墓前祭は、主催者あいさつ、地元あいさつ、読経、献花・焼香、と滞りなく行われました。 第五福竜丸が被災した当時、日本国内では、陸揚げされた魚を廃棄処分する様子が連日報道され、国民全体に大きなショックを与えました。 その中から、原水爆の禁止を求める署名運動が始まり、現在の原水爆禁止日本国民会議(原水禁)が発足しました。 原水禁運動の原点と言える「3.1ビキニデー」を毎年継続して開催し、ビキニ事件を「風化」させることなく、今後もと
3月1日「被災67周年3.1ビキニデー全国集会」 を開催しました
※3,1ビキニデー集会のライブ配信動画は、機器の不具合で音声が聞き取りにくいため、動画としては公開しないものといたしましたので、ご了承ください。 日本の原水禁運動が誕生した直接のきっかけであり、原水禁が毎年開催してきた「3.1ビキニデー集会」を今回はコロナ禍の現状を考慮し、オンラインで開催致します。 あの日から67年。1954年3月1日、アメリカがビキニ環礁で水爆実験を行いました。付近で操業していた静岡県焼津のマグロ漁船・第五福竜丸をはじめ多くの漁船に「死の灰」が降りかかりました。乗組員の方々が放射線障害にかかり、厳しい生活を余儀なくされ、亡くなられていきました。 「当時は、
※オンライン配信はこちらから https://youtu.be/5WjLYy8bd38 間もなく、福島原発事故から丸10年の節目を迎えます。 3月に開催される「2021原発のない福島を!県民大集会」について、現地実行委員会よりご案内です。 新型コロナウイルス感染症の拡大および緊急事態宣言の延長を考慮し、今回の「県民大集会」は、福島県内参加者を基本にとりくむとのことです。 つきましては、福島県外からの参加は、極力見合わせるよう、ご理解・ご協力をお願い致します。 なお、「県民大集会」を支え、次につなげるために、集会賛同を求めています(PDF参照)。 ご協力のほどよろ
2月5日《パワーシフトキャンペーン緊急企画!》を開催しました。
原水禁が運営団体として参加するパワーシフトキャンペーンが、2月5日、緊急企画として、「なんでこんなに高くなった!?電気市場価格 高騰の裏側トーク」を開催しました。 2021年に入り、急激なJPEX市場の電力価格が上がりました。 2016年に電力市場が自由化して以降、今回のような急激な価格上昇は、世界的に見ても異常事態だといえます。 20時からのオンラインイベントではありましたが、300人以上が視聴し、今回の問題への注目の高さがうかがえました。 「今冬の電力逼迫の懸念と電力市場価格高騰問題」をテーマに、京都大学大学院特任教授の安田陽さんの講演から始まりました。 データの相関
2月12日、核兵器禁止条約と日本の核軍縮政策に関する討論会 を開催
核兵器禁止条約と日本の核軍縮政策に関する討論会を開催 1月22日の核兵器禁止条約発効を受け、唯一の戦争被爆国である日本の姿勢に注 目が集まっています。 現在、日本政府はこの条約を批准する考えはないとしています。 では、どのようにすれば批准できるのか、批准しないのであれば、どのようにして核軍縮を進めるのか。 こうしたことが問われます。 今年8月には核不拡散条約(NPT)再検討会議が、年末または来年始には核兵器禁 止条約の第1回締約国会議が開かれます。 それらを見据え、原水禁も参加する「核兵器廃絶日本NGO連絡会」は各党の国会議員の皆さまをお招きし、下記のと
原水禁加盟の日本音楽協議会(日音協)のとりくみのご紹介です。 日本音楽協議会は、2011年3月11日に発生した東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故10年にあたり、音楽イベントとして、WEB上でのコンサートを開催致します。「福島の原発事故を忘れない、風化を許さない」という思いにご賛同いただき、歌や演奏動画の投稿にご協力ください。 記 WEBコンサート「東京電力福島原発事故から10年/私たちは忘れない!そして歌い続ける!」のご紹介 「福島の原発事故を忘れない、風化を許さない」という趣旨にご賛同いただき、歌や演奏の動画をお寄せいただく