新着情報

メッセージfromヒロシマ2011写真報告

「メッセージfromヒロシマ2011」の様子を写真にてご紹介いたします。 少しでも、迫力、熱気を感じてもらえれば!との思いから、写真を厳選してみました。 なんと、これらの写真は、すべて、実行委員として参加してくれた高校生の撮影したものです。 「さすが!写真部!」といった作品ばかりです。 朝鮮舞踊部による華麗な舞でイベントのスタート! 赤いスカートが高級部、青いスカートが中級部。鮮やかですなっ! 総合司会は真柴さん(左)と、下岡さん(右)。 二人とも発声が素晴らしい! 放送部に、演劇部とくれば、もう怖いものはありません! 司会は、小川さん(左)と、三田くん(右)

メッセージfromヒロシマ2011報告

~プログラム~ 12:50 オープニング 広島初中高級学校の皆さんの朝鮮舞踊 13:07 第1セクション 全国のお友だちと仲良くなろう 実行委員の紹介 「被爆地から-平和のメッセージを届けよう」 踊りと歌を覚えよう!「マル・マル・モリ・モリ!」レッスン 13:21 第2セクション 考えよう、表現しよう、平和の思い 平和のメッセージを書こう! 表現しよう! 13:50 第3セクション 世界のお友だちと平和を語ろう 全国のお友だちからの一言メッセージ 海外のお友だちより(フィリピン、韓国のお友だちからのメッセージ) 14:13 第4セクション 広島

ビデオ報告 2011原水爆禁止世界大会・広島大会第2日目

8月5日に広島市で開かれた「被爆66周年原水爆禁止世界大会」広島大会の第2日目は、国際会議や分科会などの討議、メッセージfromヒロシマ、「さようなら原発1000万人アクション」として原爆ドーム前でペンライトを腕に、「人間の鎖」行動などを行いました。 その模様をビデオにまとめました。(約7分30秒)

被爆66周年原水禁世界大会「核兵器廃絶2011平和ヒロシマ大会」開催される

連合、核禁会議、原水禁の三団体で構成される実行委員会の主催で、広島県立総合体育館大アリーナを会場に、「核兵器廃絶2011平和ヒロシマ大会」が約6,500人の参加を得て開催されました。 7月31日、福島からスタートした今年の原水禁大会は、3月11日に起こった東日本大震災・福島第一原発事故が大きなテーマとなります。原水禁の川野浩一議長は、福島第一原発事故に言及し、「原発も事故を起こせば、核兵器と同じ被害をもたらす。“フクシマ”を克服し、未来を論議しましょう」と訴えました。 ●ヒロシマからの平和アピール/核兵器廃絶2011平和ヒロシマ大会

ヒロシマからの平和アピール/核兵器廃絶2011平和ヒロシマ大会

熱線と爆風、恐るべき放射線により一瞬にして14万人余の尊い命を奪った原子爆弾が広島に投下されて今年で66年を迎える。今もなお多くの被爆者が放射線障害に苦しんでいる。今日、核兵器は未だに世界に約2万1千発も存在し、人類は、核兵器の脅威にさらされ続けている。 また、今年3月に発生した、東日本大震災の地震と津波により、福島第一原子力発電所において、爆発および放射性物質の漏えいが発生した。福島の原子力発電所の事故については、一日も早い収束と、徹底した事故原因の究明の中で、国民の信頼回復につとめていかなければならない。 昨年のNPT再検討会議で、核軍縮、不拡散につながる具体的行動計画を盛り込

1955年の極秘書簡の内容が明らかに―米公文書で

 米国で1955年11月8日にフーバー国務長官が、ロバートソン国防副長官に充てた極秘書簡で米統合参謀本部が核兵器を日本に配備する必要があると判断した経緯を記載していることが、米公文書で明らかに。