新着情報
4/20 「あと4年、未来を守れるのは今」署名提出・記者会見のご案内
【プレスリリース】 2020年4月16日 あと4年、未来を守れるのは今キャンペーン 4/20 「あと4年、未来を守れるのは今」署名提出・記者会見のご案内 ~より野心的な温室効果ガス削減目標を求め、15万筆以上の署名を緊急提出~ 原水禁も参加する「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーンは、エネルギー基本政策と気候変動政策の見直しを視野に、持続可能な社会を求める市民の声を可視化しようと、2020年12月10日に発足しました。 「化石燃料も原発も使わない、持続可能な再エネ100%の気候・エネルギー政策」を求める署名をベースに、様々なかたちのアクションを呼び
4月13日「放射能汚染水を流すな!緊急抗議行動」を開催しました
首相官邸前に320人!放射能汚染水を流すな!緊急抗議行動 13日に汚染水の海洋放出が閣議決定されましたが、これに抗議する緊急集会が同日12時から官邸前で開かれ約320人が集まりました。 詳しくは、以下の「さようなら原発1000万人アクション」のホームページでご確認ください。 http://sayonara-nukes.org/2021/04/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E6%B1%9A%E6%9F%93%E6%B0%B4%E6%B5%B7%E6%B4%8B
放射能汚染水の「海洋放出」方針決定に断固反対する 原水禁声明
東京電力福島第一原発のタンクにたまり続けている放射能汚染水の処分をめぐり、4月7日、菅首相は、全漁連の岸宏会長と会談し「海洋放出が確実な方法であるという専門家の提言をふまえ、政府の方針を決定していきたい」と伝えました。来週・13日には、関係閣僚会議を開催し「海洋放出」方針決定と、報道されています。 これを受け、原水禁声明を発出致しましたので、ご報告致します。 放射能汚染水の「海洋放出」方針決定に断固反対する 2021年3月6日、菅義偉首相は、東京電力福島第一原発のタンクにたまり続けている処理水(放射能汚染水)の処分をめぐり「いつまでも決定をせずに先
<<原水禁も参加する「ATO4NEN未来を守れるのは今キャンペンーン」が、協力団体として緊急気候マーチ0422に参加します>> 緊急気候マーチ0422の決行と記者会見の開催の御案内 〜#温室効果ガス削減目標の大幅引き上げを求めます〜 緊急気候マーチ0422 有志 温室効果ガス削減目標(通称、NDC)についての日本政府の方針が今月に報告されるにあたり、NDCの大幅引き上げを求め4月22日に全国一斉でデモ行進、「緊急気候マーチ0422」を行います。また、それに際し記者会見を行います。 私たちは来る4月22日に、全国一斉で緊急気候マ
トリチウム汚染水の「海洋放出」を許さない緊急打電行動について
菅政権は「東京電力福島第一原発で生じている処理水の処分をめぐり、来週・4月13日にも関係閣僚会議を開く方向で検討に入った」との報道がありました。これに先立ち、7日、菅首相は、全国漁業協同組合連合会の岸宏会長と会談し「海洋放出が確実な方法であるという専門家の提言をふまえ、政府の方針を決定していきたい」と伝えました。会談後、岸会長は「『絶対反対』との考えはいささかも変わらない」と述べました。 地元・福島県漁連の野崎哲会長も「海洋放出に反対の姿勢は変わらない」としています。県民も生産者の多くも反対の声をあげています。福島県59市町村のうち約7割にあたる41市町村議会が、海洋放出に反対または慎重
特別寄稿「環境と人権」原水禁副議長/原子力資料情報室共同代表 西尾漠さん
原発は、核技術がはらむ秘密主義とそれに伴う人権抑圧が常に根底に存在するものでした。日本でも原子力利用の推進をうたった原子力基本法以来の「国策」として力づくで進められた人権抑圧の歴史でもあり、それに付随して反対運動へ露骨な嫌がらせなどが行われてきました。 原水禁の副議長で原子力資料情報室共同代表の西尾漠さんから原発と人権に関して書いていただきました。 ニュースペーパー News Paper 2021.3記載の「原発のある社会から抜け出し、人びとの人権が生かされる社会を築いていこう」の全文が以下となります。 http://www.peace-forum.com/newspaper