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●初めて原発反対の声が多数派になった ルポライター、「さようなら原発1000万人アクション」呼びかけ人 鎌田 慧さんに聞く ●試験再開に動き出した六ヶ所再処理工場 「建設中止」を強く求めていこう ●政府のエネルギー政策の検討の動き どうなる原子力政策の見直し ●核兵器廃絶への絶えざる運動を イラン核武装疑念への過剰反応を考える 初めて原発反対の声が多数派になった ルポライター、「さようなら原発1000万人アクション」呼びかけ人 鎌田 慧さんに聞く 【プロフィール】 1938年青森県弘前市生まれ。県立弘前高校を卒業後に上京し、零細工場やガリ版印刷の会社で働いた後、早稲田大
輪島市の「震災がれき」受け入れに対する声明2012年2月1日 石川県平和運動センター 代表 柚木 光 輪島市は「震災がれき」を受け入れ、同市美谷町にある輪島クリーンセンターにて焼却する意向であることを16日明らかにしました。 私たち石川県平和運動センターは、原水爆禁止石川県民会議、社会民主党など多くの団体、勤労者、県民とともに、核兵器とあらたなヒバクシャをつくらないため、一貫して原子力発電所、核燃料施設などに反対してきました。しかし、昨年3月11日発生した東日本大震災により福島第一原子力発電所はレベル7の過酷事故を起こし、大量の放射性物質が日本全国にばらまかれ