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鹿児島県護憲平和フォーラム情報2012.07.31

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2012年07月31日

【ニュースペーパー2012年8月号】原水禁関連記事

20年、30年先の子どもたちの将来のために 作家・さようなら原発1000万人署名呼びかけ人 澤地 久枝さんに聞く 17万人が参加「さようなら原発集会」開催される 再稼動を許さず、命を未来につなげよう 「さようなら原発」の声はつながる! あきらめない信念でしっかりやり続けよう 被爆67周年原水爆禁止世界大会の課題 「核社会」を問う大会をめざそう 民・自・公が原子力基本法を改定 保守派の日本核武装への執念 20年、30年先の子どもたちの将来のために 作家・さようなら原発1000万人署名呼びかけ人 澤地 久枝さんに聞く 【プロフィール】 19

2012年07月31日

報告 原水禁大会・福島大会で被災地をフィールドワーク

被曝67周年原水爆禁止世界大会・福島大会の参加者は、7月29日に、大震災と福島原発事故で被災した飯舘村、南相馬市の視察を行いました。竹中柳一県平和フォーラム顧問などの案内のもと、46名が参加しました。 飯舘村が近づくにつれて、参加者全員に渡された線量計の音が高くなり、数値も毎時2マイクロシーベルト前後になってきました。全村避難をしている飯舘村では、人の姿もまれで、静かに家や商店の建物だけが佇み、田んぼや畑は雑草が伸び放題となり、隣町との差が歴然としています。 村の中で空き巣などの防止をしている「飯舘村見守り隊」な方の話では、24時間3交替で各地区を毎日見回っているとのこと、「事故さ