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止めよう再処理!共同行動ニュース10/24号の記事から

大間原発の建設を中止しろ!   野田政権は、福島原発事故や脱原発の世論に押され革新的エネルギー・環境戦略を打ち出し、2030年代には「原発稼働ゼロ」を掲げました。しかしその一方で、核燃料サイクル議論は先送りし、大間原発や東通原発、島根原発の建設を容認しています。新戦略の方針と明らかに矛盾した対応をしています。問題だらけの大間原発 特に大間原発は、プルトニウムを原材料としたMOX燃料を全炉心に使う(フルMOX)、これまでにない改良型沸騰水型の原発です。大間原発は、その周辺や敷地内に複数の活断層が存在する可能性が専門家から指摘されています。また、世界に例のないプルトニウムをフル

2012年10月24日

原子力規制委員会が、福島第1原発事故のような過酷事故が、福島第1を除く全国の16原発で発生した場合の放射性物質の拡散予測を公表。

東京電力柏崎刈羽原発では、事故後1週間の積算被ばく線量が100ミリシーベルトと高くなる地点が東南東40・2キロの同県魚沼市まで到達したほか、関西電力大飯原発など3原発でも30キロ圏外に及ぶ。

米国が「弾道ミサイル同時多数迎撃実験(FTI-01)を実施。PAC3が短距離弾道ミサイル1発と巡航ミサイル1発を迎撃。

THAADが準中距離弾道ミサイル(E-LRALT)を迎撃、アーレイ・バーグ級ミサイル駆逐艦・フィッツジェラルドがSM・2ブロック3Aで巡航ミサイルを迎撃、同時に短距離弾道ミサイルをSM・3ブロック1Aを発射するも失敗。5発発射し4発命中。