新着情報
「被爆78周年原水爆禁止世界大会・長崎大会」は、8月7日(月)・8日(火)・9日(水)、下記のスケジュール・内容で開催いたします。 なお、開会総会・国際シンポジウム・分科会・閉会総会についてはアーカイブ動画を掲載する予定です。 →長崎大会日程一覧(PDFファイル)(7月5日更新) 8月7日(月) 開会総会 15時30分~17時@長崎ブリックホール・大ホール 国際シンポジウム 17時~18時30分@長崎ブリックホール・大ホール 〔「放射能汚染水の海洋放出に反対する」(同時通訳あり)〕 8月8日(火): 分科会 ①②③④9時30分~12時30分/⑤⑥14時~16
2023年07月04日
「被爆78周年原水爆禁止世界大会・広島大会」は、8月4日(金)・5日(土)・6日(日)、下記のスケジュール・内容で開催いたします。 なお、開会総会・分科会・国際シンポジウム・閉会総会についてはアーカイブ動画を掲載する予定です。 →広島大会日程一覧(PDFファイル)(7月5日更新) 8月4日(金): 折鶴平和行進 15時40分~@広島平和記念公園~広島県立総合体育館 開会総会 17時~18時30分@広島県立総合体育館・大アリーナ 8月5日(土): 分科会 9時30分~12時30分@市内会場 ①平和と核廃絶Ⅰ-世界の核兵器廃絶にむけて ②平和と核廃絶Ⅱ-日本の軍備
2023年07月04日
「被爆78周年原水爆禁止世界大会・福島大会」は、7月30日(日)、下記のスケジュール・内容で開催いたします。 →福島大会日程一覧(PDFファイル) 7月30日(日): 福島大会 13時~16時45分@パルセいいざか・コンベンションホール 〔13時~全体集会と基調講演、15時~分科会〕 ※大会終了後、アーカイブ動画を掲載する予定です ※基調講演:伴英幸さん(原子力資料情報室共同代表)「放射能汚染水の海洋放出を止めよう」 第1分科会「GX基本方針による原発回帰と福島原発事故」/第2分科会「福島原発事故からの生活再建と健康問題」 大会への参加方法 (大会実行委員会構成団体
2023年07月04日
昨年、3年ぶりに対面・現地参加を基本としたかたちで「被爆77周年原水爆禁止世界大会」を開催し、全国各地から多くのご参加をいただきました。 本年においても対面を基本としながら、「被爆78周年原水爆禁止世界大会」を開催します。コロナ禍以前の大会規模をめざしながらも、参加者の安全安心に最大限配慮しつつ、感染症対策も継続して行っていきます。 詳細な内容は順次この記事(と個別記事)に追記していきますので、ご確認をお願いします。 【本大会のコンセプト】 ①被爆の実相を原点としたヒバクシャの援護・連帯と核廃絶運動、それらの次世代継承を柱とします。 ②核兵器禁止条約(TPNW)と核不拡散条約
2023年07月04日
「被爆者問題議員懇談会」が被爆体験者問題をテーマに会合を開きました
超党派の国会議員による「被爆者問題議員懇談会」は、6月14日、会合を開きました。 今回、被爆体験者問題(※)をテーマにヒアリングが行われました。この問題にとりくんできた長崎市議会議員の池田章子さんがスライドを使って経緯や課題について説明したのち、多長被爆体験者協議会の山内武会長をはじめとした当事者が早期の解決を求める発言を行いました。 ここには厚生労働省の担当者も同席し、参加した国会議員から率直な質問や意見が交換されました。このなかで、長崎県・市が要望していた国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館所蔵の被爆体験記の調査分析に7月ごろから着手する予定があることが明ら
【原水禁声明】岸田政権はフクシマを忘れたのか―GX法案成立に抗議する
原水禁は、6月5日付で以下の声明を発表しました。 岸田政権はフクシマを忘れたのか―GX法案成立に抗議する 岸田政権は脱炭素の加速化やエネルギー供給の安定化を理由に、福島第一原発事故以来「原発の依存度を低減」するとした、これまでの方針を転換し、原子力の最大限の活用、原発再稼働の推進と新増設、運転期間制限(現行原則40年、特別に60年まで)の撤廃、高速炉や小型原発、核融合炉の開発の推進などを打ち出した。これを受け、今国会でGX法案(「GX推進法」と「GX電源法」)を成立させた。 「GX電源法」は、原子力基本法、原子炉等規制法、電気事業法、再処理法、再エネ特措法の5つのエネルギー関連法の一
「どうする?原発のごみ全国交流集会」で「高レベル放射性廃棄物に関する提言」を採択
原水禁は5月27・28日、北海道平和運動フォーラムと原子力資料情報室とともに「どうする?原発のごみ全国交流集会」を札幌市で開催しました。のべ600人の参加者は4つの分散会と全体集会をつうじて活発に議論をかわしました。その内容を踏まえ、「高レベル放射性廃棄物に関する提言」と集会アピールを採択しましたので、ここに掲載します。 高レベル放射性廃棄物に関する提言 1.前提から誤った現在の政策の根本的問題点 日本の高レベル放射性廃棄物政策は、いくつもの誤った前提により推進されています。それは、現在までの政策の失敗の根本原因となっています。以下に、それを列挙します。 〇破綻した
5月18日、超党派の国会議員による「被爆者問題議員懇談会」設立総会が開かれました。この議員懇談会は「原爆症認定や被爆者健康管理、被爆二世および在外被爆者などの被爆者問題について問題意識を共有し、政治解決をめざすこと」(規約より)を目的とするもので、被爆地広島・長崎選出の国会議員を中心に呼びかけられました。 設立にあたって役員体制を確認したのち、被爆者、被爆体験者、被爆二世、在外被爆者の当事者および支援者からのヒアリングと意見交換を行いました。 いずれの課題においても訴訟などがとりくまれていますが、当事者の高齢化が進行しており、早期の政治的解決が求められている
「ヒロシマ」のおもい、核兵器廃絶のおもいを世界へ5.17原水禁集会を開催しました
5月17日、原水禁は広島市・広島YMCA国際文化ホールにおいて、「『ヒロシマ』のおもい、核兵器廃絶のおもいを世界へ5.17原水禁集会」を開催し、約200人が参加しました。 金子哲夫・原水禁共同議長からの主催者あいさつの後、秋葉忠利さん(原水禁顧問・元広島市長)、梶原百恵さん(大学生・被爆体験伝承者)によるトークセッションが行われました。また、広島・長崎の高校生平和大使からの発言を受けました。 その後、集会アピールを採択し、参加者全体でプラカードアピールを行いました。 (近日中にアーカイブ動画を掲載します) 【参考記事】原水禁が広島でサミッ