8月, 2020 - 原水禁 - Page 5

第2分科会 核兵器をめぐる今 世界は広島・長崎をどう見るか 高原孝生(明治学院大学国際学部教授)

2020年08月04日

第2分科会 核兵器をめぐる今

講演テーマ【世界は広島・長崎をどう見るか】

高原孝生(明治学院大学国際学部教授)

明治学院大学国際学部教授(国際政治学、平和研究)、同大学平和研究所長。Peace History Society 国際評議員、NPO法人ピースデポ副代表、日本パグウオッシュ会議副代表、第五福竜丸平和協会理事、日本平和学会理事。1954年神戸に生まれる。小学校からは東京で育ち、現在は横浜市民。大学2年の夏、広島・長崎に一人旅をして、助手論文は戦後初期の核軍縮交渉がテーマ。2004年より明治学院大学で「広島・長崎講座」を担当。毎年、日米の学生と被爆地を訪れている。

第2分科会  高原孝生 パワーポイント資料

 

第2分科会再生リスト(同分科会内の講師全員の動画が再生されます)

 

第2分科会 核兵器をめぐる今 核兵器禁止条約の行方 川崎哲(ピースボート共同代表/ ICAN)

2020年08月04日

第2分科会 核兵器をめぐる今

講演テーマ【核兵器禁止条約の行方】

川崎哲(ピースボート共同代表/ ICAN)

ピースボート共同代表/核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)

 

第2分科会再生リスト(同分科会内の講師全員の動画が再生されます)

 

第1分科会 沖縄と東北アジアの平和 米軍基地と朝鮮半島の平和 ハン・チュンモク(韓国進歩連帯常任代表)

2020年08月04日

第1分科会 沖縄と東北アジアの平和

講演テーマ【米軍基地と朝鮮半島の平和】

ハン・チュンモク(韓国進歩連帯常任代表) 日本語字幕

韓国進歩連帯常任代表。4.27時代研究院院長。キープ(コリア国際平和フォーラム)理事長。6.15実践南側委員会常任共同代表。

労働者、農民、都市貧民、青年学生、宗教者、知識人など各界の人たちと共に、韓国の民主主義と民衆生存権のため、さらに朝鮮半島の平和と統一の運動を行っている。朴槿恵(パク・クネ)政権退陣を求めるキャンドル革命で大きな役割を果たした。現在は、4.27板門店宣言実践のための平和統一運動、米国の内政干渉排除と米軍撤退を求める運動、国家保安法廃止と良心囚の釈放運動などを行っている。

 

第1分科会再生リスト(第1分科会講師全員の講演動画を見ることができます)

 

第1分科会 沖縄と東北アジアの平和 辺野古新基地建設の今 山城博治(沖縄平和運動センター議長)

2020年08月04日

第1分科会 沖縄と東北アジアの平和

講演テーマ【辺野古新基地建設の今】

山城博治(沖縄平和運動センター議長)

沖縄平和運動センター議長。
1982年、沖縄県庁に入庁、駐留軍従業員対策事業、不発弾対策事業、税務などを担当。
全日本自治団体労働組合加盟の沖縄県関係職員連合労働組合(自治労沖縄県職労)副委員長を経て、2004年より沖縄平和運動センター事務局長。辺野古新基地や東村高江ヘリパッドの建設反対運動などに取り組み、沖縄の平和運動の象徴的存在。

 

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第1分科会 沖縄と東北アジアの平和  東北アジアの平和と安全保障 前田哲男(軍事評論家)

2020年08月04日

第1分科会 沖縄と東北アジアの平和

講演テーマ【東北アジアの平和と安全保障】

前田哲男(軍事評論家)

ジャーナリスト/軍事評論家
1938年福岡県福岡市生まれ。長崎放送記者を経てフリージャーナリスト、東京国際大学教授、沖縄大学客員教授などを歴任。著書に『戦略爆撃の思想―ゲルニカ・重慶・広島』(凱風社)『「従属」から「自立」へ 日米安保を変える』(高文研)『自衛隊のジレンマ―3・11震災後の分水嶺』(現代書館)など多数。最新刊に『敵基地攻撃論批判 専守防衛の“見える化を”』(立憲フォーラム)

第1分科会 前田哲男 Word資料

第1分科会 前田哲男 パワーポイント資料

 

第1分科会再生リスト(同分科会内の講演をすべて見ることができます)

被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン企画・特別分科会(2020年8月5日13時~)

2020年08月05日

被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン企画・特別分科会(2020年8月5日13時~)

※リンクは12時以降に有効になります。

 

特別分科会1  見て、聞いて、学ぼうヒロシマ

【フィールドワーク】「被爆の実相から加害と被害の歴史をめぐる」 金子哲夫(広島原水禁代表委員)

 

特別分科会2   見て・聞いて・学ぼう“ナガサキ”

【被爆証言】 山川剛(長崎県被爆教職員の会)

 

特別分科会3   【私たちにできる平和のとりくみ】

熊本の学生の平和活動 「朗読劇」とインタビューの動画2本立て 学生団体「La Paix」(ラ・ぺ) 松本海空(第19代高校生平和大使)

 

特別分科会4   【被爆体験の継承、高校生平和大使の役割】

被爆者から話を聞いたことにより、影響を受けたこと、現在の語り部活動について  相原由奈(第15代高校生平和大使)

 

被爆75周年原水爆禁止世界大会に寄せられたメッセージ集

2020年08月03日

被爆75周年原水爆禁止世界大会に寄せられたメッセージのご紹介

 

◆ 日本労働組合総連合会 会長 神津 里季生

◇ 立憲民主党 枝野 幸男

◆ 国民民主党 玉城 雄一郎

◇ 社会民主党 福島 みずほ

◆ 新社会党 中央執行委員長 岡崎 宏美

◇ 参議院会派「沖縄の風」 伊波 洋一

◆ 広島県知事 湯﨑 英彦

◇ 広島市長 松井  一實

◆ 長崎県知事 中村 法道

◇ 長崎市長 田上 富久

◆ 沖縄県知事 玉城 デニー

◇ 公益財団法人原爆の図丸木美術館 鶴田 雅英(代表理事)

◆ ふぇみん婦人民主クラブ

◇ 日本青年団協議会 会長 中園 謙二

◆ 日本山妙法寺

◇ 公益財団法人第五福竜丸平和協会 代表理事 山本 義彦

 

各メッセージを、PDF形式でまとめさせていただきました。

 

被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン企画・分科会(2020年8月4日13時~)

2020年08月04日

被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン企画・分科会(2020年8月4日13時~)分科会一覧 

第1分科会 沖縄と東北アジアの平和

◇ 東北アジアの平和と安全保障 前田哲男(軍事評論家)
◆ 辺野古新基地建設の今 山城博治(沖縄平和運動センター議長)
◇ 米軍基地と朝鮮半島の平和 ハン・チュンモク(韓国進歩連帯常任代表) 日本語字幕

第2分科会 核兵器をめぐる今

◆ 世界は広島・長崎をどう見るか 高原孝生(明治学院大学国際学部教授)
◇ 東北アジアの非核地帯へ 湯浅一郎(NPO 法人ピ-スデポ代表
◆ 核兵器禁止条約の行方 川崎哲(ピースボート共同代表/ ICAN)
◇ 平和市長会議と非核の未来 秋葉忠利(原水禁顧問、元広島市長)
◆ トランプ政権の核政策 ケビン・マーチン(米国・ピースアクション) 日本語字幕

第3分科会 福島原発事故の今と原子力政策

◇ 福島第一原発の今後の課題 今中哲二(京都大学複合原子力科学研究所)
◆ 原子力政策の今 伴英幸(原子力資料情報室共同代表)
◇ ドイツ脱原発の現在 シルビア・コッティング=ウール(ドイツ・緑の党) 日本語字幕
◆ 韓国の原発の現状を問う ヤン・ウニョン(韓国・共に民主党) 日本語字幕
◇ 米国における脱原発の動向 井上まり(核なき世界へのマンハッタン計画)

第4分科会 福島の 10 年、原発事故の責任を問う

◆ 福島原発事故刑事告訴とは 武藤類子(福島原発告訴団団長)
◇ 福島原発事故と司法の役割 海渡雄一(弁護士)
◆ 自主避難とは、その今 瀬戸大作(避難の共同センター事務局長)

第5分科会 気候変動とエネルギー問題を考える

シンポジウム形式で行います。 司会:松久保肇
◇ 桃井貴子(気候ネッワーク東京事務所代表)
◆ 松久保肇(原子力資料情報室事務局長)
◇ 藤井石根(明治大学名誉教授、原水禁専門委員)

第6分科会 ヒバクとは何か、フクシマとチェルノブイリをつないで

◆ ヒロシマ・ナガサキ 75 年〜ヒバクシャの体験と運動を継承し、チェルノブイリとフクシマをつなぐ 振津かつみ(内科医師、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西)
◇ チェルノブイリ・ヒバクシャからのメッセージ ジャンナ(ベラルーシ「移住者の会」代表) 日本語字幕
◆ 被爆Ⅱ世・Ⅲ世の課題 崎山昇(全国被爆二世団体連絡協議会会長)

 

「被爆75周年原水爆禁止世界大会」は、オンラインで開催し、YouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネル」にて、各種動画を配信します。

YouTube公式チャンネル

公式チャンネル

被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン集会 次第

2020年08月03日

被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン集会 次第

「被爆75周年原水爆禁止世界大会」

1.オンライン集会

(1)広島大会:8月6日(木)13:00~

(2)長崎大会:8月9日(日)13:00~

(3)福島大会:8月12日(水)13:00~

(4)内  容:各大会とも、次第は以下の通りです。

①オープニング

②議長挨拶

③現地実行委員会挨拶

④海外ゲスト挨拶

⑤被爆者・被害者からの訴え

⑥高校生平和大使からの訴え

⑦基調提起

⑧アピール採択

⑨エンディング

 

2020.08.03 被爆75周年原水爆禁止世界大会PDFはこちらから

 

◆「被爆75周年原水爆禁止世界大会」は、オンラインで開催し、YouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネル」にて、各種動画を配信します。

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配信開始以降、いつでもご覧いただけます。

 

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