大会 - 原水禁 - Page 3
2020年08月04日
第4分科会 福島の 10 年、原発事故の責任を問う
講演テーマ【福島原発事故刑事告訴とは】
武藤類子(福島原発告訴団団長)
福島原発告訴団団長
1953年福島県生まれ。福島県三春町在住。チェルノブイリ原発事故を機に反原発運動にかかわる。福島原発告訴団団長。原発事故被害者団体連絡会共同代表。3.11甲状腺がん子ども基金副代表理事。著書に『福島からあなたへ』(大月書店)など。
第4分科会 武藤類子 パワーポイント資料
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2020年08月04日
第3分科会 福島原発事故の今と原子力政策
講演テーマ【ドイツ脱原発の現在】
シルビア・コッティング=ウール(ドイツ・緑の党) 日本語字幕
第3分科会(同分科会内の講師全員の動画が再生されます)
2020年08月04日
第3分科会 福島原発事故の今と原子力政策
講演テーマ【米国における脱原発の動向】
井上まり(核なき世界へのマンハッタン計画)
井上まり(核なき世界へのマンハッタン計画)
東京都出身。米国移民法を中心にニューヨーク州で弁護士として活動している。福島での原発事故後は核兵器も原発もない社会実現に向けて米国の連邦議員や地方議員、環境団体の関係者に働きかけを続けている。2012年3月に設立した「核の無い世界のためのマンハッタン・プロジェクト」の共同創始者の一人として、核兵器、原発、放射性廃棄物に関する勉強会や公開セミナーの企画・運営を行っている。毎年8月にはアメリカの退役軍人らによる団体や平和団体と平和集会をニューヨーク日本総領事館前で共催し、領事館の代表との面会を通して、日本が核兵器禁止条約に署名・批准し、米国の核の傘から脱却するよう、また朝鮮半島に於ける平和体制の構築を支持することを強く求めている。核廃棄物問題に関しては、米国の何十もの団体が集結する連合団体の一員として、使用済み核燃料などの高レベル放射性廃棄物の保管、輸送、管理に関する政策提言や草の根運動拡大について取り組んでいる。
第3分科会(同分科会内の講師全員の動画が再生されます)
2020年08月04日
第3分科会 福島原発事故の今と原子力政策
韓国の原発の現状を問う
ヤン・イ・ウォンヨン(韓国・共に民主党) 日本語字幕
現在・韓国21代国会議員(比例代表・ともに民主党)
現在・第21代国会前半期環境労働委員会委員
元・環境運動連合(KFEM)事務処長
元・エネルギー転換フォーラム事務処長
第3分科会(同分科会内の講師全員の動画が再生されます)
2020年08月04日
第3分科会 福島原発事故の今と原子力政策
講演テーマ【原子力政策の今】
伴英幸(原子力資料情報室共同代表)
原子力資料情報室共同代表
1951年三重県生まれ。早稲田大学卒業。1990年原子力資料情報室スタッフとなり1998年共同代表となる。原子力政策、特にプルトニウム利用問題と放射性廃棄物問題を追及している。共著に『原子力市民年鑑』(七つ森書館)、『JCO臨界事故と日本の原子力行政』(七つ森書館)、『検証 東電トラブル隠し』(岩波ブックレット)などがある。
趣味は渓流釣り。
第3分科会 伴英幸パワーポイント資料
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2020年08月04日
第3分科会 福島原発事故の今と原子力政策
講演テーマ【福島第一原発の今後の課題】
今中哲二(京都大学複合原子力科学研究所)
京都大学複合原子力科学研究所・研究員.専門は原子力工学。
大学院時代より日本の原子力開発の在り方に疑問をもちはじめ、研究者としては、原子力を進めるためではなく原子力利用にともなうデメリットを明らかにするための研究に従事。広島・長崎原爆による放射線量の評価、チェルノブイリ原発事故影響の解明、福島原発事故による放射能汚染調査と周辺住民の被曝量評価などを行っている。
1950年広島市生まれ。1973年大阪大学工学部原子力工学科卒業、1976年東京工業大学大学院修士課程修了後より京都大学原子炉実験所助手。2016年の定年後から非常勤研究員。
ホームページ:「NSRG」で検索 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/
第3分科会 今中哲二 PDF資料
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2020年08月04日
第2分科会 核兵器をめぐる今
講演テーマ【平和市長会議と非核の未来】
秋葉忠利(原水禁顧問、元広島市長)
元広島市長/広島県原水禁代表委員
1990年~1999年衆議院議員を3期務めた後、1999年~2011年まで広島市長。2016年1月から広島県原水禁代表委員に就任。
第2分科会 秋葉忠利パワーポイント資料
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2020年08月04日
第2分科会 核兵器をめぐる今
講演テーマ【東北アジアの非核地帯へ】
湯浅一郎(NPO 法人ピ-スデポ代表)
ピースデポ代表
1949年東京生まれ。東北大学理学部卒。海洋物理学。ピースリンク広島・呉・岩国元世話人。2008~2015年、NPO法人ピースデポ代表。2020年より再び代表。辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会(土砂全協)顧問。環瀬戸内海会議共同代表。著書に『原発再稼働と海』、「海の放射能汚染」、「海・川・湖の放射能汚染」(ともに緑風出版)、「科学の進歩とは何か」(第三書館)、「平和都市ヒロシマを問う」(技術と人間)など。
第2分科会 湯浅一郎 ワード文書資料
第2分科会 湯浅一郎 パワーポイント資料
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2020年08月04日
第2分科会 核兵器をめぐる今
講演テーマ【トランプ政権の核政策】
ケビン・マーチン(米国・ピースアクション) 日本語字幕
ケビン・マーティン ピースアクション・ピースアクション教育基金代表
(Kevin Martin, President of Peace Action and the Peace Action Education Fund)
ケビン・マーティンは2001年9月4日からピースアクションの専従スタッフになりました。ピースアクションやアメリカの平和運動を代表して、ロシア、日本、中国、メキシコ、イギリスを訪問しています。結婚していて2人の子供がいて、メリーランド州シルバースプリングに住んでいます。
ピースアクションはアメリカで最大の、全国にわたり各州に支部と参加団体を持つ草の根平和ネットワークです。議会と行政府に手紙を送ったり、インターネットを活用したり、地域からのロビー活動をしたり、直接行動をしたりして、圧力をかけています。
世界にはいまだに、およそ15000もの核兵器が存在します。米ロは数分で発射できる、緊急体制にある数千発の核兵器を持っています。冷戦が終わったとしても、核の脅威は終わっていません。核兵器が意図的であれ偶然であれ、再度使われないためには、地球上から核兵器を廃絶しなければなりません。ロシア、中国、朝鮮と、世界に現存する核弾頭を増やすのではなくて、減らしていくために、新たな外交努力が追求される必要があるのです。
人権や民主主義を支持する、平和的手段に基づく新たなアメリカ外交政策を強化し、大量破壊兵器の脅威を無くし、世界平和を実現するために世界中のコミュニティとの協力を進めています。
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