東京電力福島第1原発事故における指定廃棄物最終処分場の「宮城県内設置」に、同県市町村長会議が反発。
2013年05月30日
スペイン・ゲルニカを訪問した長崎の「県被爆者手帳友の会」のメンバーが、長崎市役所で記者会見。無差別空爆を受けた3ヵ国5都市の団体で平和協力協定を結んだことを報告。
松江市長が原子力規制委員会に対し要請書-新規制基準
中国電力島根原発を抱える島根県松江市の松浦正敬市長は、原子力規制委員会に対し、新規制基準に東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえた安全対策を反映させることなどを求めて要請書。
2013年05月29日
「まず原子力発電の位置付けの明確化が必要」-最終処分地で福井県知事
高レベル放射性廃棄物の最終処分地に関し「放射性廃棄物の問題を孤立して考えるのではなく、まず原子力発電の位置付けの明確化が必要」-経産省放射性廃棄物小委で西川一誠福井県知事
東京電力福島第1原発構内で発生する汚染水処理設備で東電は、一部除去しきれない放射性ヨウ素などが残留していると原子力規制委員会に報告。
東京電力福島第1原発の事故で営農に支障が出たとして、一関市の法人3社が東電に損害賠償を求めた訴訟で和解。
栃木県那須町の高久勝町長は、東京電力福島第1原発事故の指定廃棄物処理について、県に積極的な関与を求めた。
原子力規制委員会は29日、直下に活断層があると認定した日本原子力発電敦賀原発2号機でプール冷却水喪失時の影響評価を命令へ。
安倍晋三首相がインドのシン首相と会談。原子力協定を早期に締結するため交渉を加速することで合意。