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2010年4月16日内閣総理大臣鳩山 由紀夫 様日本労働組合総連合会会長 古賀 伸明原水爆禁止日本国民会議議長 川野 浩一核兵器禁止平和建設国民会議議長 丸尾 直美要請書 核兵器廃絶に向けた政府のご努力に深く敬意を表します。 さて、私ども連合、原水禁、核禁会議の3団体は、核兵器廃絶と世界の恒久平和の実現に向けて今日まで国内外で様々な活動を続けてきました。 1945年8月6日と9日、広島と長崎に原爆が投下されて両市あわせて21万人以上の尊い命が犠牲となりました。また、被爆された方々は国の内外で今なお原爆症で苦しめられています。現在、世界中には約2万1千発の核兵器が存在しているといわれていま
4月10日、25回目となる「反核燃の日全国集会」が、原水禁をはじめ再処理とめよう!青森県実行委員会など4団体の主催で青森市内の青い森公園で、全国から1200名が集まり開催されました。 青い森公園での集会 集会では、主催者を代表して藤岡一昭原水禁副事務局長が挨拶に立ち、「もしこのまま10月本格稼働に強引につき進めば、大事故や大災害が発生しないとも限らない。絶対に稼働させてはならない」と訴えました。さらに地元青森からも「当初7600億円で完成させる予定が既に2兆2000億円もかかり、17回も完成時期が延期されいまだ完成していない」欠陥施設であること、「新たな活断層も指摘され再処理工場は危