新着情報
【ご紹介】「核軍縮競争から核軍縮へ流れを変えよう 被爆75周年8.6大阪集会」のとりくみについて
ご紹介「核軍縮競争から核軍縮へ流れを変えよう 被爆75周年8.6大阪集会」のとりくみについて(報告) 8月6日に、標記の集会を開催いたしました。 会場は、本来801席のあるエル大阪の大ホールでしたが、新型コロナウイルス感染防止のため、その半数を定員としています。 当日のプログラムは、以下の通りで、ほぼ時間通りに進行できました。参加者は、204名でした。 18:00 受付(開場) 18:30 開会 司会 篠田悠葵 さん (府立桜塚高校・第23代高校生平和大使) 18:35 開会あいさつ 米田彰男 (
2020年09月15日
「JCO臨界事故21周年集会」の取り組みについて 1999年9月30日に発生したJCO臨界事故からすでに21年目を迎えます。事故では、3人のJCO社員が大量の放射線を浴び、うち2人が亡くなってしまいました。そして、667人を超す人々が被曝し、周辺の30万人が屋内退避をするという当時日本の原子力史上最悪の事故となりました。 事故後、私たちは、原子力の「安全神話」を強く批判し、「JCO臨界事故を忘れない」と集会を重ね脱原発社会の実現を訴えてきました。しかし、その事故の教訓は生かされず、2011年の福島原発事故を引き起こしてしまいました。 福島第一原発事故は、9年
「北海道を核のゴミ捨て場にしないことを強く求める署名」 のとりくみについて
「北海道を核のゴミ捨て場にしないことを強く求める署名」のとりくみについて 8月12日に北海道寿都町が、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定に向けて、第1段階にあたる「文献調査」への応募を検討していることが明らかとなりました。巨額の交付金と引き替えに、一度調査を受け入れれば途中で後戻りできないことは、幌延「深地層研究計画」の経緯を見ても明らかです。 幌延の深地層研究計画は、北海道、幌延町、日本原子力研究開発機構の三者で「20年程度の研究期間」「放射性物質は持ち込まない」「研究後は施設を解体し埋め戻す」と協定を結んだ
YouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会」公式チャンネル掲載動画一覧
YouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会」公式チャンネル掲載動画一覧 ※配信動画は、YouTubeサイトにて、いつでもご覧いただけます。 ◆「被爆75周年原水爆禁止世界大会」オンライン集会・企画のリンク先URL一覧ページでは、関連資料等も掲載しています。 【オンライン集会】 被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン集会・広島大会 被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン集会・長崎大会 被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンライン集会・福島大会 【国際シンポジウム】テーマ「核兵器廃絶と日本の
2020年08月18日
「被爆75周年原水爆禁止世界大会」オンライン集会・企画 リンク先URL一覧
「被爆75周年原水爆禁止世界大会」オンライン集会・企画 リンク先URL一覧 ※配信動画は、YouTubeサイトにて、いつでもご覧いただけます。 「被爆75周年原水爆禁止世界大会」オンライン集会・企画のリンク先は以下の通りです。 また、リンク先ページには、講師プロフィールのほか、各集会・企画に関連する資料も掲載しております。 ◆ オンライン企画・分科会(配信開始2020年8月4日13時~) ◆ オンライン企画・特別分科会(配信開始2020年8月5日13時~) ◇ 広島・現地独自企画(2020年8月6日09時30分
2020年08月03日
原水禁「エネルギープロジェクト」について 原水爆禁止日本国民会議(原水禁)は過去2回エネルギー政策提言書を取りまとめてきました。 東電福島第一原発事故から10年を迎える2021年にむけて、気候変動、地球温暖化の環境変化、原子力をめぐる環境変化、ポストコロナ社会などを見据えたエネルギー政策に関する提言書を策定することとし、原水禁エネルギー政策提言の検討委員会が立ち上がりました。 次期エネルギー基本計画の策定にむけ、原水禁としてエネルギー政策の提言を行うためのプロジェクトです。 この委員会では、みなさまのインプットをいただくため、原則ウェブ公開の形で委員会を