新着情報
8月21日、ミライノウミプロジェクト院内集会・署名提出と政府交渉を行いました。
8月21日、「ALPS処理水」の海洋放出停止を求める署名の二次提出を行いました。署名提出の前段に、これまでのとりくみの報告集会もあわせて開催し、ミライノウミプロジェクトとしてやってきたこの一年間の歩みを確認しました。 署名は一次提出と合わせて総計20万7456筆、「海洋放出の停止を!」と多くのみなさんからお寄せいただいた署名を経産省に手交しました。関連質問も提出し、回答を得ながら再質問を通して協議を行いました。 「署名の二次提出を行いました!総計20万7456筆提出!」ミライノウミプロジェクトのウェブサイトより ミライノウミプロジェクト院内集会・署名提出と
被爆79周年原水爆禁止世界大会・ひろば企画「話芸で学ぶ平和と核」
この間、原水爆禁止世界大会・ひろば企画としてご好評をいただいてきた「話芸で学ぶ平和と核」を、本年も広島〔8月5日(月)〕・長崎〔8月8日(木)〕でそれぞれ開催しますので、ご案内します。入場無料ですので、ぜひご参加をお願いします。 「話芸で学ぶ平和と核」 本物の話芸を聞いてみませんか? 今年の原水禁大会で、落語や講談を通して平和や核を考えるワークショップです。 古典や新作などをネタに、楽しく笑って、ちょっぴりまじめに考えさせるお話を持って高座にあがります。どんなお話になるのやら、お楽しみに。 本物の落語や講談を初めて聞く方大歓迎。会場でお会いできるのを楽しみにしています。
2024年07月24日
「被爆79周年原水爆禁止世界大会・長崎大会」は、8月7日(水)・8日(木)・9日(金)、下記のスケジュール・内容で開催いたします。 なお、開会行事・分科会・閉会総会については後日アーカイブ動画を掲載する予定です。 →長崎大会日程一覧(PDFファイル)(7月22日更新) 8月7日(水): 開会行事 15時~17時@長崎ブリックホール・大ホール 8月8日(木): 分科会 ①③④⑤9時30分~12時/②⑥14時~16時30分@市内会場 ①平和と核廃絶Ⅰ-世界の核軍縮 ②平和と核廃絶Ⅱ-国内外の情勢 ③脱原発Ⅰ-脱原発にむけた全体の流れ ④脱原発Ⅱ-核ゴミの具体的課
2024年07月09日
「被爆79周年原水爆禁止世界大会・広島大会」は、8月4日(日)・5日(月)・6日(火)、下記のスケジュール・内容で開催いたします。 なお、開会総会・分科会・国際シンポジウム・まとめ集会についてはアーカイブ動画を後日掲載する予定です。 →広島大会日程一覧(PDFファイル)(7月17日更新)※⑩会場が変更になりました 8月4日(日): 折鶴平和行進 15時40分~@広島平和記念公園~広島県立総合体育館 開会総会 17時~18時30分@広島県立総合体育館・大アリーナ 8月5日(月): 分科会 9時30分~12時30分@市内会場 ①平和と核廃絶Ⅰ-世界の核軍縮 ②平和
2024年07月08日
「被爆79周年原水爆禁止世界大会・福島大会」は、7月28日(日)、下記のスケジュール・内容で開催いたします。 日時:7月28日(日)13時~16時30分 場所:ビッグパレットふくしま・コンベンションホール 内容: 開会集会(13時~) 全体集会(13時30分~) ・基調講演…講師:飯田哲也さん(認定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長)「第7次エネルギー基本計画策定をめぐって」(仮題) ・報告…多々良哲さん(あいコープみやぎ理事・女川原発再稼働を許さないみやぎアクション世話人) /近藤正道さん(原水爆禁止新潟県協議会理事長) /松久保肇さん(原子力資料情報室事務
2024年07月04日
7月15日、「中越沖地震17年 福島を忘れない! 原発ハイロ全国集会」が開催されました
7月15日、新潟県柏崎市の産業文化会館において、原発からいのちとふるさとを守る県民の会主催で「中越沖地震17年 福島を忘れない! 原発ハイロ全国集会」が、280人が参加し、開催されました。 これまで県民集会として開催されることが多かった柏崎での集会でしたが、岸田政権により原発回帰路線への転換がなされている今、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働反対の声を広く集めるため、全国集会という形で開催されました。 集会では、環境経済研究所代表・元新潟県原子力災害時の避難方法に関する検証委員の上岡直美さんが講演し、「新潟県の花角知事は40数回通った委員会を総括もないままに消滅されてしまった
ロシアによるウクライナ侵攻の終結が未だ見通せません。パレスチナ・ガザ地区では、イスラエルによる空爆など一方的で凄惨を極める攻撃によって、多くの市民、とりわけ女性と子どもの命が奪われ続けています。ロシアはベラルーシに戦術核を配備することで他国を牽制し、イスラエルの閣僚が原爆投下を容認する発言をするなど、核兵器使用のリスクも高まり続けています。アメリカ共和党の議員も戦争終結のために原爆投下やむなしという発言もありました。原爆被害の実相を無視し、原爆を肯定する発言を決して看過できません。 核兵器禁止条約の発効から3年が経ち、署名・批准する国は増えています。第2回締約国会議の中では、明確に「核抑
2024年06月14日