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「武器輸出3原則」見直しを求めていた―米政府が日本政府に

 日米共同開発のミサイル防衛・海上配備型迎撃ミサイル(SM3ブロック2A)を欧州への売却を可能とするため、米政府が「武器輸出3原則」の見直しを、昨年9月に公電として日本政府に求めていたことが、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」によって明らかに。 

ロシア大統領が連邦議会に対する年次報告演説。

 ロシアのメドベージェフ大統領がクレムリンで連邦議会に対する年次報告演説を行い、NATO(北大西洋条約機構)諸国と欧州での共同のミサイル防衛構築で合意できなければ、「新たな攻撃兵器を配備せざるを得なくなる」「対等な条件でロシアの参加」を認めるよう、にNATOに求める。 

ウィキリークスが米国の秘密外交公電、約25万点を入手したと発表し、順次公表を始める。

ニューヨーク・タイムズ電子版は公表内容を報じる。29日、クリントン米国務長官「米外交の利益だけでなく世界的安全保障交渉への攻撃」と語る。