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12/14現在 経過報告はこちら Japan Congress against A- and H-Bombs(GENSUIKIN) “Say NO to the dumping of Fukushima’s radioactive water to the Pacific Ocean!” Urgent Call for Action from Japan Congress against A- and H- Bombs (GENSUIKIN) Dear friends, The Japane
2020年11月18日
11/13-15 高校生1万人署名活動が「オンライン修学旅行」を開催
11月13日~15日 高校生1万人署名活動が「オンライン修学旅行」を開催しました 東京の高校生平和大使および高校生1万人署名活動を中心に、コロナ禍で修学旅行がなくなり平和学習の機会を失った学生のために、「オンライン修学旅行」と題した、長崎への修学旅行を体験できるオンラインイベントが開催されました。 コロナ禍で修学旅行の取りやめを決定する学校が多くあります。広島や長崎への修学旅行は平和を考えるきかっけになる、大切な機会であると考えた高校生が、「長崎への修学旅行」を通して、平和の大切さを訴えました。 当日のオンラインでの参加者は中高生に限定し、初日は、長崎で被爆された山川剛さんによ
10月27日「福島原発汚染水を海に捨てるな!緊急行動」を開催
10月27日(火)午後6時から衆議院第二議員会館前で「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」が主催して「福島原発汚染水を海に捨てるな!緊急行動」が行われ、170名が参加しました。 司会者が「汚染水廃棄の決定は本日延期になったが、これまで以上に運動を強めないといけない」と開会を告げました。 まず主催者を代表し、呼びかけ人でジャーナリストの鎌田慧さんが発言に立ちました。 「福島での住民、漁民の皆さんの汚染水廃棄に対する怒りが、全国に広がりつつある。全世界に影響する環境汚染であり、国際的にも運動を作り上げていきたい。菅政権は論理も倫理もない、何をするかわからないが
「止めよう再処理!100万人署名」の取り組みの強化について 「止めよう再処理¡100万人署名」の取り組み強化についてのお願いです。 すでに各地、各団体において取り組みをすすめていることと存じますが、新型コロナウイルス感染症の拡大が続き、署名運動の展開が厳しく、街頭などでの取り組みも困難な中にあると思いますが、今回あらためて取り組みの強化をお願い致します。 核燃料サイクルについては、菅新政権は先の衆議院予算委員会(11月4日)で、「核燃料サイクル政策を推進する」ことを基本的方針と述べた上で、再処理工場の完工、プルサーマル発電の推進、使用済みMOX燃料の再処理の研究開発など
民意を無視し、強引に女川原発再稼働を進めることを許すことはできません。 原水禁は、抗議声明を発しましたので、ここにお知らせ致します。 女川原発2号機再稼働に対する地元同意に強く抗議する 11月11日、東北電力女川原子力発電所2号機の再稼働について、宮城県、石巻市、女川町の地元三自治体の首長が「再稼働の同意」を表明した。村井嘉浩宮城県知事は、11月16日以降梶山弘志経済産業相に同意する考えを直接伝えるとされているが、「再稼働の同意」は県民の総意とは考えられない。 東北電力女川原発は、2011年3月11日の東日本大震災に際して、5系統ある
高校生1万人署名活動・東京支部主催で「オンライン修学旅行」を開催します! 東京の高校生平和大使および高校生1万人署名活動を中心に、コロナ禍で修学旅行がなくなり平和学習の機会を失った学生のために、「オンライン修学旅行」と題し、長崎への修学旅行を体験できるオンラインイベントを企画しました。 「オンライン修学旅行」 日 時:11月13日(金)19:00~20:00、 14日(土)20:00~21:00、 15日(日)20:00~21:00 視聴方法:YouTube公式チャンネル「高校生一万人署名活動東京支部」 参加申し込み:こちらから(googleフォー
日本が核兵器禁止条約に参加することを求めて、原水禁、連合、KAKKINの三団体で取り組んできた「核兵器廃絶1000万署名」は823万5,861筆を数え、8月9日に長崎において国際連合の中満泉事務次長へ提出しました。 さらに、2020年10月20日時点で、集約数は国連提出時(8,235,861筆)から11,487筆増えて、8,247,348筆となりました。 引き続き「核兵器廃絶1000万署名」を日本政府に提出することを追求し、核軍縮への日本の姿勢を改めるようとりくみを強化します。 なお、日本政府への提出については、3団体で調整中です。 &nbs
2020年11月02日
10月26日、神恵内村・寿都町、「文献調査」への応募抗議申入れ
10月26日、神恵内村・寿都町への「文献調査」応募抗議申入れを行いました 10月26日、原水禁、北海道平和フォーラム、NPO法人・原子力資料情報室の3団体で、高レベル放射性廃棄物処分についての「文献調査」に応募した神恵内村、寿都町への抗議申入れを行いました。 神恵内村では、副村長に申し入れを行い、高橋村長への要望書を預ける形となりました。 寿都町では、片岡町長本人に申し入れを行い、一時間以上にわたる話し合いとなりました。片岡町長からは、「核のゴミの問題について、国民的議論をするべく一石を投じたこと」、「推進賛成派と反対派、両方の意見を聞きながら、文献調査、