新着情報
●脱原発への政策転換をめざして 原子力政策決定の現場で論陣を張る 原子力資料情報室 共同代表 伴 英幸 ●核問題、世界はどう動くのか 不透明な状況が続く米中関係 脱原発への政策転換をめざして 原子力政策決定の現場で論陣を張る 原子力資料情報室 共同代表 伴 英幸 原子力政策大綱の見直しを求める声 「破綻したプルトニウム利用―政策転換への提言―」(緑風出版)を刊行したのは昨年6月でした。これは原水禁と原子力資料情報室でまとめて世に問うたものですが、この中で6項目の「核燃料サイクル政策の転換を提言」しました。その第1項目が「原子力政策大綱の改定」でした。原子力委員会は