新着情報
原水禁加盟の日本音楽協議会(日音協)のとりくみのご紹介です。 日本音楽協議会は、2011年3月11日に発生した東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故10年にあたり、音楽イベントとして、WEB上でのコンサートを開催致します。「福島の原発事故を忘れない、風化を許さない」という思いにご賛同いただき、歌や演奏動画の投稿にご協力ください。 記 WEBコンサート「東京電力福島原発事故から10年/私たちは忘れない!そして歌い続ける!」のご紹介 「福島の原発事故を忘れない、風化を許さない」という趣旨にご賛同いただき、歌や演奏の動画をお寄せいただく
2月4日「市民のエネルギー気候会議 エネルギー基本計画自主的意見聴取会」を開催
2020年10月から、政府は、これからの日本のエネルギーのあり方を決める「エネルギー基本計画」の見直し議論を始めました。しかしながら、見直しのプロセスを行っている経済産業省の審議会(総合資源エネルギー調査会基本政策分科会)に、私たち市民の声を届ける機会は、意見箱、パブリック・コメント等、形式的なものであり、その機会は非常に限られています。 そこで、2月4日、原水禁も参加する「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーンは、市民のくらしや未来に大きく関わるエネルギー政策の見直しに、若者や女性、気候変動や原発事故の当事者の声を届けるため、「市民のエネルギー気候会議 エネルギー基本計画自主的
“Japan, Korea and, US International Symposium: Issues and Perspectives after TPNW” 22/23 January
"Japan, Korea and, US International Symposium: Issues and Perspectives after TPNW" 22/23 January "Japan, Korea and, US International Symposium: Issues and Perspectives after TPNW" 22/23 January In this video, The symposium starts at about 2:30 Until 2´30″ to 3´30″ there is a la
2/4「核兵器禁止条約発効にあたっての外務省とNGO・市民との意見交換会」を開催
2月4日、核兵器廃絶日本NGO連絡会は、外務省とオンライン意見交換会を開催しました。 午前10時30分から行われた1時間余りにわたる意見交換会には、外務省から國場幸之助外務大臣政務官、大野祥軍備管理軍縮課長が、市民社会側からは原水禁など16団体23名が参加しました。 ピースボート/ICANの川崎哲さん(核兵器廃絶NGO連絡会共同世話人)の進行で、①核兵器禁止条約発効の意義、②安全保障政策における核兵器の役割の低減、③「北東アジア非核兵器地帯」構想、④米国バイデン政権誕生で注目される先制不使用政策への対応、⑤核不拡散条約(NPT)第 6 条の核軍縮義務の履行、⑥核兵器禁止条約締約国会
2月4日 市民のエネルギー気候会議(オンラインで開催)のご案内
日本政府は、これからの日本のエネルギーのあり方を決める「エネルギー基本計画」の見直し議論を10月から始めています。見直しのプロセスを行っている、経済産業省の審議会(総合資源エネルギー調査会基本政策分科会)では、市民の声を届ける機会が非常に限られています。今、必要なのはエネルギーの生産・消費構造の変革とエネルギーシフトです。 「市民のくらしや未来に大きくかかわるエネルギー政策の見直しに、若者や女性、気候変動や原発事故の当事者の声を届けたい」 そんな思いから「市民の声を届ける場」として市民のエネルギー気候会議を企画いたしました。 記 市民のエネルギー気候会議
原水禁が支援する高校生平和大使、高校生一万人署名活動が、「核兵器禁止条約」の発効を記念して動画を作成しました。 日本全国16都道府県(17箇所)、そして海外の高校生が協力し合い、平和の思いがつながったものとなっています。 今回公開された動画は、総勢100名を超える高校生が出演し、企画立案から編集・公開に至るまで、全て高校生が行っています。 冒頭は「核兵器禁止条約」の解説から始まり、その後、それぞれの思いを表現していく作りとなっています。 「高校生1万人署名活動・高校生平和大使」については、こちらをご覧ください (長崎ホームページ) http