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「脱原発・エネルギーシフトをめざすシンポジウム」に650人

 東京・ 国立オリンピック記念青少年総合センターを会場に開催された「脱原発エネルギーシフトをめざす6.4シンポジウム」には、約650人が参加しました。原水禁ではブース出展も行い、多くの人でにぎわいました。■当日の詳しい報告(動画)はこちら

青森で「反核燃の日」全国集会が開催される

 1985年4月9日に青森県議会の全員協議会が六ヶ所村に核燃料サイクル施設の受け入れを決めた日を私たちは「反核燃の日」として、毎年抗議の全国集会を重ねてきました。今年は、4月の統一地方選挙もあり、6月4日に移し青森市で「全国集会」と「全国交流集会」を開催しました。 青森市内の青い森公園で開催した「『4・9反核燃の日』全国集会」では、北は北海道から南は鹿児島まで、全国各地から約1500人が結集しました。集会では、福島第一原発事故を受けて、脱原発への訴えが続きました。原水禁の藤岡一昭副事務局長からは「再処理工場をとめ、青森を脱原発のスタートラインにしよう」と訴えました。また、今も事故の収束の

原発推進路線の堅持を明記―「革新的エネルギー・環境戦略」素案

福島第1原発事故後、政府が新たに設けた国家戦略室がまとめた「革新的エネルギー・環境戦略」素案で、原発推進路線の堅持を明記。

「反核燃の日」全国集会に約1500人(青森市)

http://www.peace-forum.com/gensuikin/news/110604news2.html

申し入れ書/青森県・日本原燃「反核燃の日」

2011年6月3日青森県知事 三村 申吾 様原水爆禁止日本国民会議 議長 川野 浩一原子力資料情報室 共同代表 西尾 漠社会民主党青森県連合 代表 渡辺 英彦 青森県平和推進労働組合会議 議長 江良  實原水爆禁止青森県民会議 代表 今村 修 (公印省略)六ヶ所再処理工場・青森県の原子力施設の運転・建設計画を撤回させ、青森県を放射能汚染から守る申入れ 今年3月11日14時46分、東北地方太平洋沖地震が発生し、その後に発生した巨大津波とあわせて、未だかつて経験したことがないような大被害を東北地方にもたらしました。被災者の多くは、未だに避難所に暮らすなど、不便な生活を強いられています。そして、福島