新着情報

原水禁世界大会/福島大会・基調提起

原水禁世界大会福島大会基調提起 原水爆禁止日本国民会議 事務局長 藤本泰成  今ここに立って、あの3月11日の東日本大震災の甚大な被害と家族を失った方々が悲しみを思うと胸がつまります。亡くなった方々のご冥福を祈ります。 また、津波のよる被害と、現在進行中の福島原発事故によって、避難生活を余儀なくされている方々のご苦労に、心からお見舞い申し上げます。 原水禁は、この未曾有の「福島原発事故」という事件に際して、原水爆禁止世界大会を、この地から始めることとしました。今日は、延期されていた選挙当日、また事故の収束が見えず放射性物質の汚染によって避難生活が続く中での開催、「フクシマ」のみな

(7/31~8/11)被爆66周年原水禁世界大会【広島・長崎日程表】

●被爆66周年原水禁世界大会・広島大会日程(PDF) ●被爆66周年原水禁世界大会・長崎大会日程(PDF)        

ビデオ報告 7.31「原発のない福島を求める県民集会」とデモ行進

7月31日に福島市内で開かれた「放射能のない福島を返せ!原発のない福島を求める県民集会」とデモ行進をビデオにまとめました。(約10分)

政府によるエネルギー・環境会議(議長・玄葉光一郎国家戦略担当相)が開催され、当面の電力需要と中長期のエネルギー政策の中間整理をまとめる。

全原発が停止した場合、2012年夏の最大電力供給力は最大電力需要に比べ9・2%(1656万キロワット)不足すると試算。

中部電力、四国電力でやらせ発言―原子力安全・保安院が明らかに。

中部電力と四国電力が経産省が2006年6月の伊方原発プルサーマル計画と07年8月に開催した浜岡原発プルサーマル計画でのシンポジウムで原子力安全・保安院がやらせ発言の依頼があったと明らかにした。