新着情報

中部電力、四国電力でやらせ発言―原子力安全・保安院が明らかに。

中部電力と四国電力が経産省が2006年6月の伊方原発プルサーマル計画と07年8月に開催した浜岡原発プルサーマル計画でのシンポジウムで原子力安全・保安院がやらせ発言の依頼があったと明らかにした。

止めよう再処理!共同行動ニュース7/27号記事から

原子力に民主主義はあるか! 九州電力「やらせメール」に抗議する! 九州電力の「やらせメール」は氷山の一角だ!  九州電力は7月6日の記者会見で、玄海原発2・3号機の運転再開にむけて、経済産業省が6月26日に佐賀県内のケーブルテレビなどで中継した「説明会」に関して、九州電力の社員が原発の職員や関連会社社員らに対して、運転再開に賛成する意見を電子メールで送るよう働きかけていたことを認めました。 その内容は、原子力発電本部の課長級社員が、原発関連業務を担当する子会社4社(西日本プラント工業、九電産業、西日本技術開発、ニシムラ電子工業)と玄海、川内の原発3事業所に対して、発電再開を容認する

2011年07月27日

【鹿児島・九州ブロック】申し入れに対する九州電力からの回答

6月7日に、原水禁九州ブロックが九州電力に対して行った申し入れへの回答交渉の報告がありましたので、ご紹介します。●申し入れ書はこちら(PDF)●【資料】7/12九電・電力需給根拠(PDF)「東日本大震災と玄海・川内原発に係る申し入れ」 九電回答のポイント2011.7.27文責:川内原発増設反対鹿児島県共闘会議 山崎Ⅰ 概要2011年6月7日、九州電力社長におこなった申入れの回答交渉が、以下のようにおこなわれました。(1)と き  2011年7月26日(火)13時30分~15時40分(2)ところ  福岡市・九州電力本社(3)要請団  九州・沖縄の8県から25人。(4)回答者  九州電力エネルギー

2011年07月27日

脱原発についての言及なし―民主党の成長戦略・経済対策プロジェクトチーム

民主党の成長戦略・経済対策プロジェクトチーム(座長・直嶋正行元経産相)がまとめたエネルギー政策に関する政府への低減素案で、原発の早期再稼働を求める一方、脱原発についての言及がないことが明らかに。