「死の街」発言で経産相が辞任。
鉢呂吉雄経産相が8日に東京電力・福島第一原発周辺を視察した後、記者団に「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない死の街だった」述べたことなどで辞任。後任に枝野幸男前官房長官が就任。
2011年09月10日
一川保夫防衛大臣がルース駐日大使と会談。ルース大使が普天間基地の辺野古移設を早急に進めるよう要請。
2011年09月09日
民主党の前原誠司政調会長がワシントンで講演し、自衛隊の国連平和維持活動(PKO)で武器使用の緩和、武器輸出3原則の見直しの考え表明。
インドの首都ニューデリーの高等裁判所前で爆弾テロ。11人死亡。
2011年09月07日
九州電力が玄海原発周辺の13漁協が加盟する玄海漁協に7億円の援助を約束していたことが明らかに。すでに4億6千万円が支払い済み。
東京電力が衆議院科学技術委員会・イノベーション推進委員会に提出した「事故時運転操作手順書」のほとんどを黒塗りで提出していたことが明らかに。
インドのシン首相とバングラデシュのハシナ首相が会談し、国境付近に点在する約160ヵ所の飛び地を交換し、監視国境線を画定させる議定書に調印。
2011年09月06日
中国国務院が「中国の平和的発展」白書を発表、領土や海洋権益をめぐる紛争を対話で解決する姿勢を協調。
定検中の国内原発30基の内13基で酸化銅の前提となる1次評価始まる。
定検中の国内原発30基の内13基(北海道電力・泊1、2号機、東北電力・東通1号機、北陸電力・志賀2号機、関西電力・美浜1、3号機、大飯1、3号機、高浜1号機、四国電力・伊方3号機、九州電力・玄海2号機、川内1号機)で酸化銅の前提となる1次評価始まる。