新着情報

大会パンフ「2024 核も戦争もない21世紀へ 核問題入門」販売のご案内

私たちが置かれている現在の平和や核、ヒバクシャなどをめぐる状況をコンパクトに解説、基礎的な情報から学ぶことのできるパンフレットです。 『2024 核も戦争もない21世紀へ 核問題入門』 原水禁 編 4月25日発行 A5サイズ 82頁 価格:500円 送料別   ◇ お申し込みは、FAX(03-5289-8223)、またはメール(office★peace-forum.top)でお名前、お届け先、品名、冊数を明記の上、ご注文ください。 ※メールアドレスの▲を@に変えてください。  <目次> ■核兵器廃絶にむけて 二〇二四年の「終末時計」

6月30日『さよなら!志賀原発 全国集会in金沢』開催 のご案内

原水禁が事務局として参加するさようなら原発1000万人アクションが、さよなら!志賀原発ネットワークと共催で以下の集会を開催いたします。 記 1.6.30『さよなら!志賀原発 全国集会in金沢』 ■日 時 2024年6月30日(日)12:00 ブース開設 13:00 オープニングイベント 14:00 集会 15:30 パレード ■場 所 いしかわ四高記念公園(石川県金沢市広坂2丁目2) ■主 催 さよなら!志賀原発ネットワーク ■共 催 さようなら原発!1000万人アクション ■チラシはこちら 2.集会開催への賛同にご協力お願いします。(賛同金の要請はありません) ■

2024年05月07日

原水禁第100回全国委員会を開催しました

4月26日、東京・連合会館において、「原水爆禁止日本国民会議第100回全国委員会」を開催し、2024年度の運動方針を討論・決定しました。その際、以下の全国委員会アピールを採択しましたので、ここに掲載します。 原水爆禁止日本国民会議 第100回全国委員会アピール ヒロシマ・ナガサキでの原爆投下の後、占領下の日本ではアメリカのプレス・コードによって、その被害の実相を語ることが禁じられました。その間に被爆者に対する厳しい差別が生じ、被爆者は口を閉ざさざるを得なかったという歴史的経過があります。このことと向き合い、原水禁は、ヒロシマ・ナガサキの被爆の実相継承を原点としながら、また1954年

4月24日、「ALPS処理水」停止を求める署名、要請提出と関連質問を行いました

2024年4月24日(水)、衆議院第二議員会館会議室にて、「『ALPS処理水』の海洋放出を直ちに停止することを求める署名」提出と関連質問の質疑を行いました。 出席者: 福島県平和フォーラム 原子力資料情報室 原水爆禁止日本国民会議 経済産業省 外務省 原子力規制庁 山崎誠衆議院議員 冒頭に、第一次集約分署名184,712筆(うち  紙署名 176,426筆、オンライン署名 8,286筆)を経済産業省へ提出しました。原水禁・谷事務局長から署名の趣旨や全国の皆さんの声を報告、また要請事項「『ALPS処理水』の海洋放出を直ちに停止してください」を改めて強調し

2024年04月30日

3月16日、福島県民大集会が行われました【17日のフィールドワーク報告も掲載】

事故から13年にあたる2024年3月16日、福島市パルセいいざかで「原発のない福島を!県民大集会」が開催され、全国各地から1100人が参加しました。 愛宕陣太鼓連響風組の力強い演奏から始まり、実行委員長のあいさつ、さようなら原発1000万人アクションからの連帯の挨拶と続き、福島の様々な現状(生産者の思い、生活再建の状況、健康被害の課題、再生可能エネルギー)が報告され、福島を風化させないという強い思いのこもった「福島からの発信」がなされました。 集会の最後には、「福島を風化させるな!」の文字が一面に並ぶプラカードアピールが行われました。 2024県民大集会アピール [P

2024年04月10日

第39回4.9反核燃の日全国集会、原水禁全国交流集会、FWが開催されました

4月6日、「第39回 4・9反核燃の日全国集会」が青森市で開催されました。 4月6日、小春日の青森で、「第39回 4・9反核燃の日全国集会」(主催:第39回4・9反核燃の日全国集会実行委員会)が開催されました。明らかに破綻している核燃料サイクル、再処理の断念を強く求めるとりくみに、地元青森と全国から約500人が集まりました。 開会、主催者あいさつに続き、青森県反核実行委員会の吉川進事務局長から、青森県知事による「核のゴミ」受入れの経緯、再処理工場事故の可能性、余剰プルトニウム、再処理工場の審査の遅れ、むつ使用済核燃料の中間貯蔵中止、能登半島地震の影響、核燃料サイクル中止と脱原発運動

核なき世界を日本から! 「核兵器をなくす日本キャンペーン」発足記念4.20シンポジウムのご紹介

原水禁も参加する核兵器廃絶日本NGO連絡会が中心となって準備をすすめてきた、核兵器のない世界をめざし、日本が2030年までには核兵器禁止条約に加わることを求めるキャンペーン「核兵器をなくす日本キャンペーン」が4月1日、発足しました。 4月20日、記念シンポジウムが行われますので、ご紹介します。 私たちは今、核兵器のない世界への岐路に立っています。 2010年に発足した核兵器廃絶日本NGO連絡会は、核兵器のない世界を目指し、イベントの開催や政府・議員との対話を重ねてきました。しかし、核保有国による核の威嚇や東アジアの緊張関係の高まりなど、世界情勢が不安定化するなか、核兵器廃絶を

3月23日、「Stop!女川原発再稼働 さようなら原発全国集会in宮城」が開催されました

3月23日、全国各地から1000人が集まり、「Stop!女川原発再稼働 さようなら原発全国集会in宮城」が開催されました。 集会の様子については、共催団体であるさようなら原発1000万人アクションのウェブサイトに掲載がありますので、そちらをご覧ください。 http://sayonara-nukes.org/2024/04/20240323onagawa_report/ 集会アピール(PDF) また、本集会には「東北電力は女川原発2号機の再稼働を中止せよ!」を合言葉に、集会への賛同を広く呼びかけ、全国238団体から賛同をいただきました。 3.23集会への協賛団体(P

2024年04月04日

3月20日、「3.20さようなら原発全国集会」を開催しました

3月20日、代々木公園で、さようなら原発1000万人アクション実行委員会が主催する「3.20さようなら原発全国集会」が開催され、6000人が集まりました。 集会の様子については、主催であるさようなら原発1000万人アクションのウェブサイトに掲載がありますので、そちらをご覧ください。 http://sayonara-nukes.org/2024/04/20240320report/ 当日配布のプログラムはこちら  

2024年04月01日

1 2 3 4 5 6 361