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「福島県民の命を守りふるさとを取り戻すための署名」記者会見を開催

 3月11日、福島第一原発事故によって、福島県は豊かな自然が放射性物質で汚染されてしまいました。現在も事故は収束しておらず、県の産業も大打撃を受けています。県独自の取り組みとして9月~11月にかけて、「福島県民の命を守りふるさとを取り戻すための署名」が行われました。県内を中心に、159,762筆が集められ、12月9日に上京した福島県平和フォーラムの竹中柳一代表らによって、政府に提出しました。その後、東京電力に対する要請行動を行い、衆議院議員会館で記者会見が行われました。 

福島第一原発事故調査委員会の委員長に黒川清・元日本学術会議会長らを任命。

国会に新設された福島第一原発事故調査委員会の委員長に黒川清・元日本学術会議会長、委員に石橋克彦・神戸大学名誉教授、崎山比佐子・元放射線医学総合研究所主任研究官など9人を任命。

街頭署名用の音源を配信/「さようなら原発1000万人署名」

 現在取り組まれている、「さようなら原発1000万人署名」の街頭署名向けに署名を呼びかける音源(BGM入り)がつくられました。♪音声を聴く・ダウンロードはこちらから

2011年12月07日