新着情報

集会アピール/さようなら原発1000万人署名第一次集約集会

許さない!大飯原発再稼働原子力政策を転換させよう! 昨年5月からスタートした「さようなら1000万人署名」は、本日7,222,297筆(6月5日現在)が集まりました。そしていまも続々と署名が届いています。この署名は全国各地から、そして世界40ヵ国を超える国々から集まりました。人口の5%を超える人々が直接自らの名前を書き込み、原子力政策の転換を求める意志を表しました。この数は決して軽いものではありません。 署名は原発現地をはじめ、原発のない離島や地域からも数多くの声が届いています。沖縄の竹富島では、島の人口340人のうち150人の署名が送られてきました。また、老若男女、学生、主婦、お寺、教会、生

「美浜2号機の運転は妥当」―原子力安全・保安院が報告書

経産相原子力安全・保安院が運転開始から丸40年となる美浜2号機の運転を、現行の原子炉等規制法で妥当とする報告書を専門家会議に提出。実際の判断は新設される原子力規制庁で行われる。

「全量再処理から撤退を」―原子力委員会定例会議で鈴木委員長代理。

原子力委員会の鈴木達治郞委員長代理が定例会議で、核燃料サイクルについて「全量再処理から撤退を明確にした方がよい。高速増殖炉の実用化が不確実で、積極的な合理性は見当たらない」と述べる。

シンガポールで開催中のアジア安全保障会議でパネッタ米国防長官が講演。

アジア太平洋地域の空母6隻体制は当面維持するものの、2020年までに米海軍艦船の60%を配備する構想を明らかに。

鹿児島県護憲平和フォーラム情報2012.06.01

画像をクリック(PDFファイル)

2012年06月01日

【ニュースペーパー2012年6月号】原水禁関連記事

原発ゼロという選択肢をつくり出していく 原子力資料情報室 共同代表・事務局長 伴 英幸さんに聞く 第一次集約を迎える「さようなら原発1000万人署名」 「提出して終わり」でない取り組みを 核セキュリティー上の大問題はプルトニウム 東北アジアの非核化を求めて(2) 米軍の軍事行動で西太平洋の緊張高まる 従来の運動では思いつかないアピールで「脱原発」を 岡山県平和・人権・環境労組会議(県平和センター) 議長 梶原 洋一   原発ゼロという選択肢をつくり出していく 原子力資料情報室 共同代表・事務局長 伴 英幸さんに聞く 【プロフィール】

2012年06月01日