新着情報

再稼働阻止!エネルギー政策転換! さようなら原発!九州集会報告

9月9日、鹿児島県薩摩川内市内の向田公園において、「再稼動阻止! エネルギー政策転換! さようなら原発! 九州集会」が開かれました。集会には九州一円から1000名の参加者が集まり、鹿児島の川内原発1・2号機の再稼働反対や3号機の増設中止、さらに佐賀の玄海原発の再稼動反対の声をあげました。       集会では命や暮らしを守るために脱原発が必要と訴え、エネルギー政策の転換を強く訴えました。福島現地からの報告では、現在も16万人もの避難者がおり、被害が深刻化している状況とともに生活も仕事に展望を見いだし得ない状況が報告されました。 さらに、同

集会アピール/再稼働阻止!エネルギー政策転換!さようなら原発九州集会

さようなら原発! 九州集会 アピール 世界を震撼させた3.11福島原発事故はいまだ終息せず、進行中です。福島原発から放たれた放射能は、空を、水を、土を、人体を、そしてすべての生き物を汚しながら広がり、人々の生活と生態系を脅かし続けています。福島をはじめ多くの地で、放射能の不安に脅える日々が今も続いています。子どもたちの未来に大きな不安をもたらしています。 今、日本は、脱原発への道を進むか否かの分かれ道に立っています。800万もの「さようなら原発」署名に込められた思い、毎週積み重ねられている首相官邸前や全国各地のデモ、7.16さようなら原発17万人集会、パブリックコメントでの圧倒的な「原発ゼロシ