新着情報

原発立地の市町村による「全国原子力発電所所在市町村協議会」(全原協)が東京都内で臨時役員会を開催。

30年代に原発ゼロをめざすとした革新的エネルギー・環境戦略への要請や、原子力規制委員会に意見交換の場を設けるよう申し入れすること決める。

野田政権の原発ゼロをめざす一方、再処理を続けるとする「革新的エネルギー・環境線略」原案に。

米政権から化石燃料高騰の懸念とともに、プルトニウムの増大などに懸念表明。

規制委員会が「原子力災害対策指針」の改定案。

原子力規制委員会が原発事故の際の住民避難などの対応ついて、これまでの原発から半径8~10km圏から0km圏拡大する「原子力災害対策指針」の改定案を示す。

大間原発の敷地内で活断層の可能性。

電源開発(Jパワー)が建設工事を再開した大間原発(青森県)の敷地内に、10万年前以降に繰り返し動いた活断層が存在する可能性があることが渡辺満久東洋大教授(変動地形学)らの分析で明らかに。