オスプレイが訓練を開始。
2012年10月04日
前原誠司国家戦略担当相が、原発技術を海外に輸出する政府方針を堅持すると共同通信などのインタビューで語る。
日本原燃が六ヶ所村・核燃料再処理工場の、燃料貯蔵プールの貯蔵割合が12年度末に過去最高の98%(2937トン)に達するとの見通しを公表。
原発立地の市町村による「全国原子力発電所所在市町村協議会」(全原協)が東京都内で臨時役員会を開催。
30年代に原発ゼロをめざすとした革新的エネルギー・環境戦略への要請や、原子力規制委員会に意見交換の場を設けるよう申し入れすること決める。
カーター米国防副長官、嘉手納米空軍基地にステルス戦闘機F35の配備方針を表明。
2012年10月03日
野田政権の原発ゼロをめざす一方、再処理を続けるとする「革新的エネルギー・環境線略」原案に。
米政権から化石燃料高騰の懸念とともに、プルトニウムの増大などに懸念表明。
規制委員会が「原子力災害対策指針」の改定案。
原子力規制委員会が原発事故の際の住民避難などの対応ついて、これまでの原発から半径8~10km圏から0km圏拡大する「原子力災害対策指針」の改定案を示す。
名護市役所前で「オスプレイ配備に反対する名護市民大会」1000人参加。
大間原発の敷地内で活断層の可能性。
電源開発(Jパワー)が建設工事を再開した大間原発(青森県)の敷地内に、10万年前以降に繰り返し動いた活断層が存在する可能性があることが渡辺満久東洋大教授(変動地形学)らの分析で明らかに。