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「玄海・川内原発の廃炉等に係る申し入れ」 九電回答概要(九州ブロック・2012.08.29)
「玄海・川内原発の廃炉等に係る申し入れ」 九電回答概要 (文責は川内原発増設反対鹿児島県共闘会議) 1 玄海原発1・2・3・4号機と川内原発1・2号機を計画的に廃炉にすること。 2 増設手続きを凍結している川内原発3号機増設計画を中止し、白紙撤回すること。 3 電力の安定供給について 4 エネルギー政策の転換と経営姿勢について Ⅰ 概要 原水爆禁止九州ブロック連絡会議(川原重信議長)、原発はいらない九州ブロック連絡会議(重野安正議長)、玄海原発設置反対佐賀県民会議(柴田久寛議長)、川内原発増設反対鹿児島県共闘会議(荒川譲議長)が 2012年7月18日に九州
電源開発株式会社 社長 北村雅良 様 10月1日、東日本大震災でこれまで止まっていた貴社の大間原発の建設が再開しました。私たちはこのことに強く抗議します。 現政権が、「2030年代に原発稼働ゼロ」を方針とした中で、貴社は、建設再開にあたって「少なくとも40年間はしっかりと動かせるようベストを尽くす」としており、政府の方針に真っ向から対立しています。政府の方針に挑戦するかのような態度は、政府だけでなく脱原発の大きな国民世論にも反するものです。大間原発は、その周辺や敷地内に複数の活断層が存在する可能性が、専門家から指摘されています。また、世界に例のないプルトニウムをフルMOX燃料として使うことによ