新着情報

報告 10.13さようなら原発集会in日比谷に6500人が参加

  政府は2030年までの原発・エネルギー政策のあり方について、国民からの意見を募集しましたが、圧倒的に出来るだけ早い時期の原発依存0%が支持されました。こうした声を背景に、脱原発への流れをより盛り上げていこうと、10月13日に日比谷野外音楽堂で「10.13さようなら原発集会in日比谷」が開催され、会場を埋め尽くす6500人が参加しました(写真上)。 オープニングはYaeさんのコンサートで始まり、3.11に生まれた子どもたちを歌う「名も知らぬ花のように」などを熱唱しました。主催者を代表して呼びかけ人でルポライターの鎌田慧さんは、JAグループが脱原発にむけた方針を採択したことについて「

北朝鮮の金永南(キムヨンナム)・最高人民会議常任委員長が、平壌で共同通信と会見。

北朝鮮の金永南(キムヨンナム)・最高人民会議常任委員長が、平壌で共同通信と会見し、「拉致問題を議論する前に、朝鮮人民に犯した罪から反省しなければならない」と述べ、拉致問題解決を対北朝鮮政策の最優先課題とする日本政府を非難し、植民地支配をめぐる「過去の清算」を求める。

安全協定締結ができない限り、再稼働に反対―京都府知事

京都府の山田啓二知事が、関西電力と締結協議を進めている高浜原発の安全協定について「府の意見が反映できない協定なら結ぶ気はない。結べないなら稼働について賛成をする意思は全くない」と語り、協定締結ができない限り、再稼働に反対する考えを示す。

尖閣諸島問題について、平和的解決を―台湾の馬英九総統

台湾の馬英九総統が「中華民国(台湾)建国101年」を記念する双十節(建国記念日)の祝賀大会で、尖閣諸島(台湾名・釣魚台)について、以前提唱した「東シナ海平和イニシアチブ」に基づき、争いを棚上げして平和的解決をめざすよう、日本と中国に再度呼びかける。