【ニュースペーパー2012年12月号】原水禁関連記事
原発事故は個人の一生では終わらない
ハイロアクション福島原発40年実行委員会 福島原発告訴団 大賀 あや子さんに聞く
原子力規制委員会の災害対策指針は問題だらけ
自治労脱原発ネットワークアドバイザー 末田 一秀
米国の核問題専門家が重大指摘
日本の使用済み核燃料は国際的関心
「持ち込ませず」は無理と大阪市長
――第7艦隊が核兵器搭載?
原発事故は個人の一生では終わらない
ハイロアクション福島原発40年実行委員会 福島原発告訴団 大賀 あや子さんに聞く
【プロフィール】
東京都小金井市出身。チェルノブイリ原発事故後、「東京電力と共に脱原発をめざす会
止めよう再処理!共同行動ニュース11/28号の記事から
再処理撤退の政治決断を!再処理工場もMOX燃料加工工場もいらない使用済み核燃料は満杯 今月26日、柏崎刈羽、大飯、玄海の各原発から使用済み核燃料約19トンが六ヶ所再処理工場に運び込まれました。貯蔵量が3000トンしかない六ヶ所再処理工場では、貯蔵量が2937トンにものぼり満杯に近づいています。このまま再処理工場が完成し稼働しなければ、各地の使用済み核燃料をこれ以上受け入れることが困難となってしまいます。同時に、各地の原発は大飯原発を除いて止まっている状態ですが、再稼働していけば、当然使用済み核燃料が発生し、各地の貯蔵プールも満杯に近づくことになります(表を参照)。満杯になれば、原発そのものを動
10/2に行われた九州電力社長への申し入れ(九州ブロック)
「川内原発に係る申し入れ書」 九電回答概要(文責は川内原発増設反対鹿児島県共闘会議)Ⅰ 概要(1)川内原発増設反対鹿児島県共闘会議による九州電力社長への申し入れア と き 2012年10月2日(火)10時30分~11時30分イ ところ 鹿児島市・九州電力鹿児島支社ウ 要請団 川内原発増設反対鹿児島県共闘会議の荒川議長、井之脇・下馬場・野呂・猪鹿月副議長、山崎事務局長、牟田事務局次長、社民党県連合の川路幹事長、川内原発建設反対連絡協議会の三園代表世話人、柳県議の10人。エ 対応者 九州電力鹿児島支社広報グループの高田グループ長と岸本課長の2人。(2)九州電力社長への申入れに対する回答交渉
【ニュースペーパー2012年11月号】原水禁関連記事
在外被爆者をめぐる裁判で勝訴判決!
証人のいない被爆者の手帳取得へ道を開きたい
エネルギー戦略の腰砕けで深刻な矛盾
再処理継続で失われた政策の整合性
「セキュリティーに資する」ために再処理中止を
あらゆる手段で大間原発の建設工事を止めたい
在外被爆者をめぐる裁判で勝訴判決!
証人のいない被爆者の手帳取得へ道を開きたい
在外被爆者支援連絡会 共同代表 平野 伸人
入市被爆をめぐり裁判で争い
韓国の慶尚南道・昌原市に在住する、張令俊(チャン・ヨンジュン)さん(1930年3月15日生まれ)は、第二次大戦当時、父親が日本で土木工事の仕事