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原子力規制委員会が、福島第1原発事故のような過酷事故が、福島第1を除く全国の16原発で発生した場合の放射性物質の拡散予測を公表。

東京電力柏崎刈羽原発では、事故後1週間の積算被ばく線量が100ミリシーベルトと高くなる地点が東南東40・2キロの同県魚沼市まで到達したほか、関西電力大飯原発など3原発でも30キロ圏外に及ぶ。

米国が「弾道ミサイル同時多数迎撃実験(FTI-01)を実施。PAC3が短距離弾道ミサイル1発と巡航ミサイル1発を迎撃。

THAADが準中距離弾道ミサイル(E-LRALT)を迎撃、アーレイ・バーグ級ミサイル駆逐艦・フィッツジェラルドがSM・2ブロック3Aで巡航ミサイルを迎撃、同時に短距離弾道ミサイルをSM・3ブロック1Aを発射するも失敗。5発発射し4発命中。