動画 - 原水禁

核兵器廃絶に至るこれからの道 前広島市長・原水禁顧問 秋葉忠利「核兵器禁止条約」に関する動画を公開

2021年01月17日

核兵器廃絶に至るこれからの道 前広島市長・原水禁顧問 秋葉忠利「核兵器禁止条約」に関する動画を公開

 

 

バイデン政権が成立直後の1月22日、原水禁運動に関わる全ての人々が切望した「核兵器禁止条約」が成立します。

本来であれば、記念すべき「核兵器の終わり」の始まりとなる時を、皆様と対面する形で迎えていたはずです。

しかし、コロナ禍にあって、対面の形式でのイベントはかないませんので、オンラインで開催できるものを企画させていただきました。

 

第一弾として、1月12日にピースボート代表の湯浅一郎さんによる解説動画を公開いたしました。

第二弾として、「核兵器禁止条約」が発効する今、これから核兵器廃絶に至るまで、その目標を達成するまで何をすればいいのか、原水禁の顧問であり、前広島市長、数学者でもある秋葉忠利さんに解説していただきました。

学習会の教材・資料としての動画視聴も歓迎いたします。

ぜひ、ご視聴ください。

 

 

◆ 原水禁では、条約発効に際し「日米韓国際シンポジウム-核兵器禁止条約発効後の課題と展望-」を以下の通りオンラインで開催致します。

「日米韓国際シンポジウム-核兵器禁止条約発効後の課題と展望-」

(1)日時:2021年1月23日(土)10:00~12:00

(2)内容:

① 主催者あいさつ 川野浩一議長

② 日米韓国際シンポジウム

(3)パネリスト

日  本:秋葉忠利さん(原水禁・顧問)

アメリカ:ケビン・マーティンさん(ピースアクション)

韓  国:イ・ヨンアさん(参与連帯)

コーディネーター:藤本泰成さん(原水禁・副議長)

(4)YouTube原水禁チャンネルにて、生配信いたします。

原水禁チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCE9kPbD9CrNxSe9eF54nz3Q

 

「核兵器禁止条約」発効の意義と課題―今こそ、東北アジア非核兵器地帯を―湯浅一郎(ピースデポ代表)「核兵器禁止条約」に関する学習動画を公開

2021年01月12日

「核兵器禁止条約」発効の意義と課題―今こそ、東北アジア非核兵器地帯を―湯浅一郎(ピースデポ代表)

 

緊急事態宣言が発出されるなど、コロナ禍にあって、学習会などの開催が難しくなっています。

しかし、新STARTの延長交渉の難航、NPT再検討会議の延期など、核兵器をめぐる情勢は混乱を極めています。

その中で、原水禁運動に関わる全てのものが切望した「核兵器禁止条約」が2020年10月に批准50か国を達成し、本年1月22日に発効することとなりました。

国際法で「核兵器」が違法なものとされ、その存在の意義が問われます。また、「核兵器」という存在を、「核抑止」という理論で日本は安全保障の軸に据えています。

世界が核兵器廃絶へ向けて動き出した今、核保有国はどうするべきであるか、日本はどうあるべきであるかをピースデポ代表の湯浅一郎さんに解説していただきました。

学習会の教材・資料としての動画視聴も歓迎いたします。

ぜひ、ご視聴ください。

 

◆ 原水禁では、条約発効に際し「日米韓国際シンポジウム-核兵器禁止条約発効後の課題と展望-」を以下の通りオンラインで開催致します。

「日米韓国際シンポジウム-核兵器禁止条約発効後の課題と展望-」

(1)日時:2021年1月23日(土)10:00~12:00

(2)内容:

① 主催者あいさつ 川野浩一議長

② 日米韓国際シンポジウム

(3)パネリスト

日  本:秋葉忠利さん(原水禁・顧問)

アメリカ:ケビン・マーティンさん(ピースアクション)

韓  国:イ・ヨンアさん(参与連帯)

コーディネーター:藤本泰成さん(原水禁・副議長)

(4)YouTube原水禁チャンネルにて、生配信いたします。

原水禁チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCE9kPbD9CrNxSe9eF54nz3Q

 

公式チャンネル【被爆証言動画公開】切明千枝子さん

2020年08月02日

被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネル【被爆証言】広島県被団協「被爆を語り継ぐ会」切明千枝子さん

 

被爆75周年原水爆禁止世界大会 関連動画として【被爆証言】をお送りします。

News Paper 2020.8 No.865 インタビュー【被爆証言 8月6日広島は地獄に変わった 切明千枝子さん】

 

広島県被団協「被爆を語り継ぐ会」 広島市原爆被害者の会理事 切明千枝子さん

現在90歳となる切明千枝子(きりあけちえこ)さんの被爆体験を広島県原爆資料館の会議室で、被爆証言を聞かせていただきました。

(2020年6月18日収録)

 

被爆時の話のみならず、15歳だった当時の疑問や考えなど、はっきりとした口調で、声を震わせながら、時にはにかみながら、お話ししてくれました。 話しをしていると、当時のことがフラッシュバックしてしまい、苦しくなる… それでも、こんな悲惨な思いはもう二度と誰にもしてほしくない、という思いを伝えてくれました。

後半には、番外編として、聞き手の質問に答える形で、広島の被服支廠に対する思いを語る姿を収録しています。

聞き手:金子哲夫(原水禁広島代表委員)

 

News Paper 2020.8 No.865 インタビュー【被爆証言 8月6日広島は地獄に変わった 切明千枝子さん】にてお話を聞かせていただいた内容は以下の通りです。被爆証言をお話しいただいた後に、質問をさせていただき、インタビュー記事としてまとめました。

◇ 証言活動をはじめたきっかけ

◆ 若い人たちに思うこと

◇ 当時、戦争に対して違和感を持ったこと

◆ 今の日本に思うこと

 

 

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