2019年11月に国連環境計画(UNEP)が発表した「排出ギャップレポート(Emissions Gap Report 2019)」によれば、1.5度目標の達成には、2020年から毎年7.6%ずつ温室効果ガスの排出を削減する必要があります。排出削減が遅れるほど、達成可能性が低くなり、2025年まで遅れた場合、毎年15.5%もの排出削減が必要となり、これはほぼ不可能であると述べています。一方で、毎年7.6%減は野心的ではあるが、不可能ではないと述べています。https://www.unenvironment.org/interactive/emissions-gap-report/2019/
呼びかけ団体: 350.org Japan、CAN-Japan、eシフト、Fridays For Future Fukuoka、Fridays For Future Kagoshima、Fridays For Future Kyoto、Fridays For Future Nasu、Fridays For Future Osaka、Fridays For Future Shizuoka、Fridays For Future Yokosuka、Green TEA、Protect Our Winters Japan、PV-Net、Spiral Club、環境エネルギー政策研究所、気候ネットワーク、グリーン連合、原子力資料情報室、原水禁、国際環境NGO FoE Japan 、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、市民電力連絡会(数字、アルファベット、50音順、12月10日時点)
350.org Japan、CAN-Japan、eシフト、Fridays For Future Fukuoka、Fridays For Future Kagoshima、Fridays For Future Kyoto、Fridays For Future Nasu、Fridays For Future Shizuoka、Fridays For Future Yokosuka、Green TEA、Protect Our Winters Japan、PV-Net、Spiral Club、環境エネルギー政策研究所、気候ネットワーク、グリーン連合、原子力資料情報室、原水禁、国際環境NGO FoE Japan 、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、市民電力連絡会(数字、アルファベット、五十音順)
【プログラム(予定)】
16:00-16:10 オープニング
16:10-17:00 「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーン賛同者からのメッセージ
発言予定者(五十音順):
eri(えり/DEPT Company)
岡山潤也(おかやま・じゅんや/北海道函館市・漁師)
甲斐沼美紀子(かいぬま・みきこ/国立環境研究所)
片岡奈津子(かたおか・なつこ/特定非営利活動法人そーる理事長)
小松吾郎(こまつ・ごろう/POW Japan)
阪口真生志(さかぐち・まきし/Fridays For Future Fukuoka、九州大学大学院経済学部)
(注)2019年11月に国連環境計画(UNEP)が発表した「排出ギャップレポート(Emission Gap Report 2019)」によれば、1.5度目標の達成には、2020年から毎年7.6%ずつ温室効果ガスの排出を削減する必要がある。排出削減が遅れるほど、達成可能性が低くなり、2025年まで遅れた場合、毎年15.5%もの排出削減が必要となり、これはほぼ不可能であると述べている。一方で、毎年7.6%減は野心的ではあるが、不可能ではないと述べている。