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被爆68周年原水禁世界大会へ個人で参加するには

被爆68周年原水禁世界大会へ個人で参加するには 広島大会、長崎大会へ個人でご参加される方は、ご面倒でも「代表登録」の手続きをお願いいたします。 ◆広島大会の代表登録◆ 日 時:8月3日(土) 13:00~17:00 8月4日(日) 9:30~17:00 会 場:自治労会館3F(大会事務局) 広島市西区横川新町7-22 TEL 082-294-4588 FAX 082-294-4555 大きな地図で見る ◆長崎大会の代表登録◆ 日 時:8月7日(水) 9:30~16:30 場 所:長崎地区労会館2F会議室(大会事務局) 長崎市桜町9-6 TEL 0

被爆68周年原水禁世界大会・討議資料「核も戦争もない21世紀へ」

体裁:A5版78ページ 発行:原水爆禁止日本国民会議 価格:500円(送料別) 原水禁は核兵器と原発に反対してきた 核兵器廃絶にむけて 脱原発へむけて ヒバクシャの現状と課題 -------------------------------------------------------------------------------- ご注文を受け付けています(送料別) 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館1F TEL:03-5289-8224 FAX:03-5289-8223 申し込みはお名前、送り先、冊数明記の上、メール、ま

【関連グッズ】被爆68周年原水禁世界大会「Tシャツとマグネット」

 お申し込みはFAX(03-5289-8223)、またはメール(list▲gensuikin.org)でお名前、お届け先、品名(Tシャツはサイズも)、個数を明記の上、ご注文ください。 ※メールアドレスの▲を@に変えてください。 ■Tシャツ(M、L、LL) 各1,000円(送料別)※大量の場合はご相談に応じます。 プリントはフロントとバックがあります。 ■マグネット 各100円(送料別)※大量の場合はご相談に応じます。

フランスからのMOX燃料輸送に抗議し、高浜原発の再稼働及びプルサーマル計画の中止を求める申し入れ

関西電力株式会社取締役社長 八木 誠様 フランスからのMOX燃料輸送に抗議し、高浜原発の再稼働及びプルサーマル計画の中止を求める申し入れ  本日(6月27日)早朝に、貴社の高浜原発向けMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料が、フランスから海上輸送され、到着しました。2011年3月11日の福島原発事故後初めてとなる今回の輸送に対して、輸送ルートにあたる沿岸諸国からも抗議の声があがっていました。貴社は、それらの声を真摯に聴くべきです。7月8日の新規制基準施行後、貴社は高浜原発3、4号機で再稼働の申請をすることを表明し、その際「MOX使用を考慮した申請をする」と貴社の八木誠社長は述べています。

止めよう再処理!共同行動ニュース6/26号の記事から

MOX燃料利用の再稼働は許すな!プルサーマルに未来はない!再稼働とプルサーマル計画 6月19日、原発の新規制基準が決定しました。7月8日のからの施行後、四国電力伊方原発、関西電力高浜原発、九州電力川内原発、同じく九州電力玄海原発、北海道電力泊原発などが再稼働に向けた申請をするのではと予想されています。このうちプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマルを実施すると、すでに表明しているのが、関西電力高浜原発3、4号機です。今回の新規制基準では、MOX燃料を使うプルサーマルについては何も記述がなく、手続きはこれまでと同じと言われ、特に高浜原発3号機は既にMOX燃料の設置変更許可が

2013年06月26日

新規制基準に関する申し入れ

原水禁は、原子力資料情報室と共同して新規制基準に関しての申し入れを6月24日、国会で行いました。 出席者は、原水禁から藤本泰成事務局長、道田哲朗副事務局長、井上年弘事務局次長ほか。原子力資料情報室から伴英幸共同代表、西尾漠共同代表。また申入れ側に近藤昭一衆院議員。原子力規制委員会からは、原子力防災課・刀禰正樹総括補佐、技術基盤課・田口達也課長補佐、安全規制管理官・菊川明広管理官補佐ほかの出席でした。規制行政に責任を有す規制委員からの出席はありませんでしたが、原子力規制委員会の決定をもって公布された新規制基準についてきびしい話し合いとなりました。 原水禁と原子力資料情報室

新規制基準に関しての申し入れ

 原子力規制委が決定した新規制基準に関して、24日、 原水禁として原子力資料情報室と共同で以下の申し入れを行ないました。原発の再稼働の前提になるものであり、多くの問題を残しています。 2013年 6 月 24 日原子力規制委員会委員長  田中 俊一様原水爆禁止日本国民会議議 長  川野 浩一原子力資料情報室共同代表 伴  英幸 新規制基準に関しての申し入れ  日々の規制行政の遂行に敬意を表します。 6月19日に法制化された新規制基準について申し入れをします。まず、5月10日まで行われた新規制基準案へのパブリックコメントが充分な審議がなされないまま法制化さ

新規制基準決定に対する共同声明

2013年6月20日原水爆禁止日本国民会議原子力資料情報室 新規制基準決定に対する共同声明  6月19日、原子力規制委員会は、原発に関わる新規制基準を決定した。この決定と同時に実質上同基準が政令等として公布され、7月8日には施行する予定となっている。 原子力規制委員会はこの新規制基準づくりにあたり、「あくまで科学的判断を基とする」と述べてきた。しかし決定された新基準が、2011年3月の東電福島第一原発事故の究明に立脚し、科学的、技術的に純化した新基準たりえているかと言えば、不十分な基準だと断じざるをえない。 原発そのものが危険な存在であり、過酷事故の想定は無限にあるとする認識に立つなら、科学