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【関連グッズ】被爆71周年原水禁世界大会「Tシャツとマグネット」
お申し込みはFAX(03-5289-8223)、またはメール(list▲gensuikin.org)でお名前、お届け先、品名(Tシャツはサイズも)、個数を明記の上、ご注文ください。 ※メールアドレスの▲を@に変えてください。 ■Tシャツ(M、L、LL) 各1,000円(送料別) ※大量の場合はご相談に応じます。 プリントはフロントとバックがあります。 ■マグネット 各100円(送料別) ※大量の場合はご相談に応じます。
2016年07月06日
高浜原発1・2号機の新規制基準適合決定に関する事務局長見解 原水爆禁止日本国民会議(原水禁)事務局長 藤本泰成 4月20日、原子力規制委員会は、運転開始から40年を経た関西電力高浜原子力発電所1・2号機が新規制基準に適合するとの審査書を正式決定した。東京電力福島第1原発事故後に、原子炉等規制法が改正され原発の運転期間を40年に制限されたが、原子力規制委員会が認める場合は、最長20年の延長が認められるとされた。老朽原発の事故を防ぐという安全対策の空洞化が懸念されたが、正にその通りになった。 今回の審査では、原子炉や原子炉建屋などの耐震性チェックは改修工事
原水爆禁止日本国民会議や原子力資料情報室、青森県反核実行委員会による「止めよう再処理!全国実行委員会」主催で、毎年青森で開催している「4.9反核燃の日全国集会」が、4月9日に青森市「青い森公園」で開かれ、青森県内や全国各地から1100人が参加しました。これは、1985年4月9日に北村正哉知事(当時)が県議会全員協議会で核燃料サイクル施設の受け入れを表明したことに抗議して31年間開催されてきたものです。 集会では、六ケ所村の再処理工場の稼働に反対するとともに、各地の原発再稼働に反対し、さらに、今国会で審議される「原発使用済燃料の再処理のための拠出金法案」の廃案を求めていくことが確認