新着情報

北朝鮮外務省が6ヵ国協議復帰は可能とする声明‐制裁解除を条件に

 北朝鮮外務省が、朝鮮戦争休戦協定を平和協定に転換するための会談を、協定の当事国に提案するとした上で、制裁解除を条件に6ヵ国協議復帰は可能とする声明発表。

鳩山首相、防衛相発言に苦言‐武器輸出三原則の見直し

 北沢俊美防衛相が日本防衛装備工業界賀詞交換会で挨拶し、武器輸出三原則の見直しに言及。鳩山由紀夫首相は同日夕刻、防衛相は「口が軽すぎる」と述べ、見直しを否定。 

マグニチュード7.0の地震‐ハイチ

 ハイチでマグニチュード7.0の地震。当初数千人と見られていた死者はその後20万人を超えることが確実に。

グーグルに中国政府関与のサイバー攻撃

 インターネット検索会社・グーグルが中国政府関与のサイバー攻撃を受けたことを明らかにし、同時に中国政府の検閲を「これ以上受け入れるつもりはない」撤退を示唆。  

中国が弾道ミサイルの迎撃システム実験

 中国の国営新華社通信が、中国が11日に弾道ミサイルの迎撃システムの実験を行い「所期の目的を達成した」と報じる。

戦後補償裁判公開フォーラム 弁連協・戦後補償ネット

 戦後補償裁判の今後の課題について話し合う公開フォーラム「戦後補償裁判の現況と今後の課題2010」が戦後補償裁判を考える弁護士連絡協議会(弁連協)と戦後補償ネットワークの主催で1月8日、 東京・霞ヶ関の弁護士会館で約150人の参加者のもと開催された。→詳報

台湾へのPAC3システムの売却をロッキード・マーチン社が受注‐米国

 米国在台協会台北事務所が、米国から台湾へ売却するパトリオット(PAC3)システムについて、米軍需企業・ロッキード・マーチン社が受注したと発表、先月下旬にもレイセオン社が約11億ドルの契約を交わしている。