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原水禁・連合・核禁会議/核兵器廃絶2010平和ヒロシマ大会・ヒロシマからの平和アピール

熱線と爆風、恐るべき放射線により一瞬にして14万人余の尊い命を奪った原子爆弾が広島に投下されて今年で65年を迎える。今もなお多くの被爆者が放射線障害に苦しんでいる。今日、核兵器は未だ世界に約2万1千発も存在し、人類は、核兵器の脅威にさらされ続けている。 こうした中、核拡散防止条約(NPT)の運用を見直すために5年に一度開催される再検討会議が、5月3日からニューヨークの国連本部で開催された。連合、原水禁、核禁会議の3団体も参加し、NGO平和集会・平和アピール行進・原爆写真パネル展の実施、「核兵器廃絶1000万署名」提出などの行動を展開した。 再検討会議では、日本政府が提案した「核兵器保有国が

ビデオ報告 原水爆禁止世界大会第1日(広島大会1日目)

8月4日、広島市で「被爆65周年原水爆禁止世界大会・広島大会」の第1日目が開かれ、折鶴平和行進や、連合・原水禁・核禁会議主催の「核兵器廃絶2010平和ヒロシマ大会」が行われました。その内容をビデオにまとめました。(9分間)

広島大会日程

http://peace-forum.com/gensuikin/65hiroshima_nittei.pdf

長崎大会日程

http://peace-forum.com/gensuikin/65nagasaki_nittei.pdf