新着情報

東京電力・福島第1原発3号機でプルサーマル用燃料装荷。

 九州電力玄海原発3号機、四国電力伊方原発3号機に続く3機目。福島第1原発3号機は運転開始から34年経過し、高経年化(老朽化)への不安が強い。

インドのニューデリーで岡田克也外相とインド・クルシュナ外相が日印原子力協定交渉。

 岡田外相は「核実験を行った場合、協力停止」の方針を表明。インドは核実験のモラトリアム(自発的な一時停止)を行っており、他国から強制されないと反発。

(~20日)7月末から続くパキスタンの洪水被害に関する国連総会特別会合が開かれる。

 被害は南部シンド州、南西部バルチスタン州で拡大を続け、被災者1500万人を越える。米は追加拠出6千万ドルを表明(支援総額・1億5千万ドル、国連を通じた拠出は9200万ドル)これまで国連は緊急支援約4億6千万ドルを要請していたが、国連緊急援助調整官室は70%が集まったと述べる。

北朝鮮・平壌の人民文化宮殿で、日本による併合100年と植民地解放65年の集会が開かれる。

 強制連行被害者や元従軍慰安婦らが証言。「被害者と遺族一同」名で、日本政府に謝罪と賠償を求める書簡送付を決める。