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「川内原発増設反対九州ブロック総決起集会」鹿児島市で開催

 「ぎんぎらぎん」という言葉がふさわしいのかどうかは別にして、9月11日13時の鹿児島市中央公園は猛暑の夏にふさわしい、厳しい日差しを浴びていました。九州各県から集まった1200人を超す仲間たちは、暑さに負けることなく、川内原発3号機増設を絶対に許さない熱い思いを確認し合いました。最初に発言に立った川内原発増設反対県共闘会議の荒川譲議長は「重要電源開発指定を阻止し、川内原発3号機増設を絶対に認めない。危険な原発に頼らず自然エネルギーを中心とした政策に転換すべき。」と表明しました。多くの方の議論も、電力は不足していない、159万キロワットの大原発がなぜ九州に必要なのか、核のゴミはどうするのかとい

中国外務省が日中政府の会合延期を決める―中国漁船船長逮捕に関連して

 中国外務省が中国漁船船長逮捕に関連して、東シナ海ガス田開発に関する日中政府の条約締結交渉の第2回会合の延期を決めたと発表。日本政府は一方的な延期は遺憾であるとして不快感を表明。

北沢俊美防衛相が閣議で2010年版防衛白書を報告し了承される。

「在日米軍の抑止力強調。普天間飛行場の代替地を沖縄県内とせざるを得ない。」「中国軍動向に懸念。」「竹島を固有の領土。」「北朝鮮の核・ミサイルは脅威」などが記載される。